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展示会、セミナー情報

介護・福祉に関わる展示会、セミナー情報をお届けします。また展示会、セミナー、勉強会等の催し物の情報をお寄せ下さい。

法人経営の将来を担うエリート養成講座 2日間6回コース(計12日間)

会期 2017年04月20日(木曜)~2017年09月22日(金曜)
時間 13:30~17:30
会場(県) 東京
会場(会場名・住所) 「銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム)」 中央区 銀座 7-2-22
主催 保健・医療・福祉サービス研究会
内容 プログラム

【第1回目】

①4月20日(木)
Ⅰ.「本部、経営企画室とは何か、その使命を自覚する」

●本部、経営企画室の役割り
●経営企画室の設計から実務まで
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第1回目では、本部ならびに経営企画室とは何か。なぜ経営企画室が必要か。その役割は?経営企画室が果たすべき使命を理解して、参加者の法人ごとにどんな役割の経営企画室が必要なのかを設計します。経営企画室は、法人の状況によって設計内容が異なり、経営者の考え方で設計思想が変わります。経営企画室は経営最高責任者の直轄チームとして、組織され、経営者のさまざまな経営上の重要な決定までのプロセスに関わる仕事をする部署として活動します。その設計かた実務までを学びます。


②4月21日(金)
Ⅱ.「国の政策の方向性と自法人のあり方を検討する。」

●国の政策の方向性を理解する。
●2025年モデル、ポスト2025年モデルと自法人のあり方を理解する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第2回目では、法人経営に多大な影響を与える日本の今とその将来の姿を理解するところから始まり、医療・介護の政策の方向性を確認し、制度がどのように変わっていくかを予測します。具体的には、2025年モデルの意図を理解し、参加法人の現在との差異を確認します。また、ポスト2025年モデルを確認し、2025年モデルと合わせて、自法人のあり方を問います。

【第2回目】

③5月18日(木)
Ⅰ.「マーケティング・マッピングの基礎を理解する。」

●マーケティング・マッピングの実務を取得する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第3回目では、マーケティング・マッピングの基礎を理解します。そして、自法人のドミナントを設定して、持参したPCからインターネットを使って情報を取り出す教育訓練を講師及びスタッフとともに行います。


④5月19日(金)
Ⅱ.「自法人のドミナントをマーケティング・マッピングする。」

●マーケティング・マッピング分析。
●自法人のポジションニングを企画する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第4回目では、自法人のドミナントを設定していただき、現在の需要、将来に需要、連携先の特定、競合の有無などを可視化します。第2回目で学習した国の政策を加味し、自法人のポジショニングを企画します。参加者によるポジショニングについてグループ討議や発表を通して理解を深め実務へとつなげてゆきます。自法人は何で戦うか、強みと弱みをSWOT分析等を行って可視化します。

【第3回目】

⑤6月22日(木)
Ⅰ.「財務・会計、管理会計の基礎を学ぶ。」

●財務・会計のストラクチャーを理解する。
●管理会計を理解する。 ●取り漏れ、取りこぼし、無駄遣いの理解。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第5回では、財務三表の基礎、会計の基礎を学びます。また、管理会計のストラクチャーを学ぶことから、法人内部での活用法を学びます。管理会計は法人の部門ごとの収支を可視化するとともに、予算管理の重要なツールであることを理解します。加えて、取り漏れ、取りこぼし、無駄遣いを理解して、収支改善について学びます。


⑥6月23日(金)
Ⅱ.「自法人の財務・会計分析と改善案策定、自法人の管理会計を企画する。」

●自法人の財務分析を行う。
●自法人の取り漏れ、取りこぼし、無駄遣いを試算して収支改善を行う。
●自法人の管理会計を企画する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第6回では、自法人の財務三表を使って自法人の評価を行い、財務戦略を考える。また、自法人の会計処理の科目明細を使って、各科目の数字の適正性と改善策を探ります。さらに、自法人の管理会計を作成して、予算管理、目標設定、進捗管理の手法を習得する。加えて、取り漏れ、取りこぼし、無駄遣いを理解して、収支改善についてのアクションプランを作成します。

【第4回目】

⑦7月20日(木)
Ⅰ.「ブランディングと営業強化の基礎を学ぶ。」

●ブランディグ戦略を手法の理解。
●営業強化を手法の理解。
●行政との対応方法の理解。
●法人内の横断的協力関係、絶対チームの理解。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第7回では、今後の法人経営では不可欠なブランディングと営業について理解します。ホームページの使い方や広報営業活動の実務を学び、患者と利用者、その家族へのアプローチの仕方を考えます。行政、居宅、地域連携の取り方を理解して、広報営業のベストプラクティスを学びます。



⑧7月21日(金)
Ⅱ.「自法人のブランディング戦略と営業強化案を策定する。」

●自法人のブランディング戦略を立案する。
●自法人の営業強化策を策定する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第8回では、自法人のブランディング戦略を策定し、ホームページのあり方、広報営業の戦略を策定し、アクションプランを作成します。営業からのフィードバックからサービスの見直しやサービスの質の向上を図るC、PDCAサイクルの構築を戦略します。

【第5回目】

⑨8月24日(木)
Ⅰ.「人事考課・キャリアパス・研修制度の基礎を理解する。」

●人事考課・キャリアパス・研修制度のストラクチャーを理解する。
●自法人の人事考課制度・キャリアパス・研修制度を評価する。
●労務管理、ハラスメント対策。
●マネジメントルール構築の理解。
●人事考課・キャリアパス・研修制度を使って、法人のサービスの質を向上させる手法の理解。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第9回では、人事考課・キャリアパス・研修制度のストラクチャーを学び、職員の能力向上を図るとともに職員満足を高める仕組みを理解します。結果として法人への帰属意識と向上心を持った職員を増やすメカニズムを考えます。


⑩8月25日(金)
Ⅱ.「自法人の人事考課・キャリアパス・研修制度を設計する。」

●人事考課・キャリアパス・研修制度のストラクチャーを理解する。
●自法人の人事考課制度・キャリアパス・研修制度を評価する。
●自法人の職員採用戦略を策定する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第10回では、第9回を踏まえ、自法人の人事考課・キャリアパス・研修制度を改善または再構築するため、業務標準(マニュアル)、働き方の指針、評価表などの作成方法を学びます。また、働き方の指針からキャリアパスの作成方法を学び、研修制度までシームレスでつなげる方法を理解します。構築した人
事考課・キャリアパス・研修制度を使い、労務管理、ハラスメント、マネジメントルール、職員採用まで、「使えるツール」として構築できる手法を取得します。

【第6回目】

⑪9月21日(木)
Ⅰ.「事業計画の基礎を学ぶ。」

●事業計画書のストラクチャーを理解する。
●法人の将来を確かなものするための、3年・5年・10年計画策定とその意味を理解する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第11回では、事業計画書のストラクチャーを学ぶことにより、経営へのアプローチとしての特徴を確認します。事業計画には、国の政策、制度、行政対応、ドミナント設定、マーケティング・マッピング、組織、営業、財務・会計、事業収支、サービスの質、ブランディング、マネジメントルール、コンプライアンス、定義論拠、人材獲得、人材育成、労務管理、ハラスメント、リスクマネジメント、人事考課・キャリアパス・研修制度の内容は盛りこまれ、事業経営の指針となることを理解します。


⑫9月21日(金)
Ⅱ.「自法人の事業計画を策定する。」

●自法人の事業計画を策定する。
●事業計画を実現させるためのアクションプランを策定する。
~ グループ討議・発表 ~

<講義内容>
第12回では、自法人の事業計画が策定します。講座の第1回から第10回までの要素のすべてが包含され、法人のゴーングコンサーンが担保されるものでなければなりません。この講座での学んだことの理解度が試されることになります。作成された事業計画には、ゴーイングコンサーンが担保されなければな
らず、そのためにはアクションプランの内容が重要になります。アクションプラン一つひとつを講師と確認しながら、この講座への参加の意味を考えるとともに法人経営への理解を深めます。

講師

保健・医療・福祉サービス研究会 医療介護事業経営指導講師
ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社 代表取締役社長
本間 秀司 氏

保健・医療・福祉サービス研究会 介護・医療・障がい経営戦略指導講師
ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社 代表取締役社長
福祉・介護・医療経営戦略・AI・ロボット・IOT導入支援コンサルタント
谷本 正徳 氏

ウェルフェアー・J・ユナイテッド株式会社 専務取締役
(福祉・介護・医療経営戦略コンサルタント)
鈴木 真一 氏
対象者 どなたでも。
参加費用 HMS会員 270,000円(法人・個人会員) HMS会員 285,000円(会報誌購読会員) 一般 300,000円
定員 60名
申込方法・締切・備考など ☆セミナーの詳細、お申込は、弊社HPをご覧ください。

お問合せ先

団体名 保健・医療・福祉サービス研究会
電話番号 03-6228-5995
FAX 03-6228-5996
URL http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1468894958-437233
E-mail info@hifsk.co.jp
住所 東京都中央区銀座7-2-22銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム)


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