医療・介護・福祉・保育のポスト・ヒューマン時代対応の経営戦略セミナー
会期 | 2017年04月15日(土曜) |
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時間 | 13:30~17:30 |
会場(県) | 東京 |
会場(会場名・住所) | 「銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム)」 中央区 銀座 7-2-22 |
主催 | 保健・医療・福祉サービス研究会 |
内容 | プログラム
Ⅰ. 2018年から始まり2045年以降までのゴーイングコンサーン(継続法人の前提要件を満たした) 経営の基盤となる「ポスト・ヒューマン経営戦略」の重要性について ※ 「ポスト・ヒューマン経営」とは、属人的な経営を変革し、マネジメント・システムや内部管理体制の有効性により 経営を執り行うこと、並びに、人間が行う業務の内、AI・ロボット・ICT・IOTに代替可能な部分は委ねていくことを 基本とする経営を意味する。 ・ 急速に進化・浸透・常識化していく産業界へのAI(人工知能)・ロボット・ICT・IOTの影響力の予測 ・ シンギュラリティ(技術的特異点)と「2045年問題」とは何か。 ・ 「日本再興戦略2016」が示す我が国における「第4次産業革命」の現実味を理解する。 Ⅱ.「ポスト・ヒューマン経営戦略」と 「2018年診療・介護・障害トリプル改定」への対応・対策について ・ AI・介護ロボット・ICT・IOTの導入を急激に促進させるための報酬改定の考え方 ・ 一億総活躍社会の実現とAI・介護ロボット・ICT・IOT導入の関係性 ・ 医療・介護・福祉人材の定着・拡大・裾野を広げるための介護・福祉のシゴト魅力向上のためには、 「生産性の向上」、「効率性の徹底」が現場の支柱となる。 Ⅲ. 医療・介護・福祉・保育におけるAI・介護ロボット・ICT・IOT導入 ・ 平成29年度導入支援補助金について ・ 現場の生産性と効率性を向上、職員の負担を軽減するAI・介護ロボット・ICT・IOTの特徴 ・ 介護分野〜介護ロボット ・ 障害者福祉分野〜障害自立支援機器 ・ 残業ゼロを目指すためのICT Ⅳ. AI・介護ロボット・ICT・IOT導入を成功させるか、 失敗するかは現場に最適解があることを理解する。 ・ 業務の見える化について ・ 業務の標準化 ・ 職員の理解と納得を実現するプロジェクトマネジメント ・ 多様な特徴を有する多彩な介護ロボット・ICT機器をコーディネートする ・ 介護ロボット(センサー)によるリスクマネジメント向上事例 Ⅴ. AI・介護ロボット・ICT・IOT導入成功その他を法人のブランディング高品質化に活かす。 ・ 2018年からの医療・介護・福祉・保育事業者のブランディング向上の鍵 ・ 入所者やご利用者に対してだけではなく、「働くパートナーである職員に優しい職場」 =医療・介護・福祉・保育人材の負担軽減を一番に配慮する職場、それをAI・介護ロボット・ICT・IOT導入成功により実現させる。 ・ 法人の雇用力強化は、ホームページ戦略によるもの ① 「介護ロボット導入劇場」をHPで発信。 ② 「業務の標準化劇場」をHPで発信 ③ 「二週間連続休暇取得実現劇場」をHPで発信 ④ 「ICT導入で残業激減劇場」をHPで発信 ⑤ 「私たち、僕たちの人事考課制度再構築劇場」をHPで発信 Ⅵ AI・介護ロボット・ICT・IOT導入プロジェクト支援コンサルティングの概要 ① 業務分析 ② 業務改善 ③ 機器コーディネート支援 講師 保健・医療・福祉サービス研究会 介護・医療・障がい経営戦略指導講師 ポスト・ヒューマン・ジャパン株式会社 代表取締役社長 福祉・介護・医療経営戦略・AI・ロボット・IOT導入支援コンサルタント 谷本 正徳 氏 |
対象者 | どなたでも。 |
参加費用 | HMS会員 21,420円(法人・個人会員) HMS会員 22,610円(会報誌購読会員) 一般 23,800円 |
定員 | 60名 |
申込方法・締切・備考など | ☆セミナーの詳細、お申込は、弊社HPをご覧ください。 |
お問合せ先
団体名 | 保健・医療・福祉サービス研究会 |
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電話番号 | 03-6228-5995 |
FAX | 03-6228-5996 |
URL | http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1485393910-430507 |
info@hifsk.co.jp | |
住所 | 東京都中央区銀座7-2-22銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム) |