地域包括ケア時代の維持期リハ・通所リハ・老健に求められる同時改定前にやるべき具体策セミナー(大阪会場)
会期 | 2017年06月25日(日曜) |
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時間 | 10:00~16:00 |
会場(県) | 大阪 |
会場(会場名・住所) | 大阪私学会館(大阪府大阪市都島区網島町6-20) |
主催 | 日本通所ケア研究会・福山認知症ケア研究会 |
内容 | 【開催のねらい】
診療報酬による要介護被保険者に対する長期の外来維持期リハは「平成30年3月末まで」とされ通所リハへの移行が進んでおり、今後入所・通所問わず医療分野でみていた患者を介護施設でみる機会は益々多くなります。老健は在宅復帰をするための生活期リハを提供する「病院」と「住まい」の中間リハ施設として位置づけられ、在宅復帰機能のない老健は、医療機関(地域包括ケア病棟、回復期リハ病棟)や在宅復帰を進める特養の競合も予想され、機能を果たせない老健は大幅なダメージを受ける事が容易に予想されます。通所リハは次回改定で「活動と参加のリハビリテーション」がより推進されることが予想され、医療機関や老健との連携強化による在宅復帰後の生活を軌道に乗せる生活リハの重要な役割が求められ、「循環型」サービスの起点となることが求められます。本セミナーではリハビリ施設(維持期リハ、通所リハ、老健)が次期同時改定に向けて取り組むべきシステムの運用準備についてお伝えします。 【セミナー内容】 10:00~12:00 「維持期リハ、通所リハ、老健それぞれが収益改善のために今やるべき具体策」 <内容> ・単価アップの具体策 ・リハビリテーションの質の強化による病院との連携推進 ・在宅復帰型→在宅支援強化型に力を入れたサービスへの転換 ほか 13:00~15:00 「短時間通所リハの効率的・効果的な運営と訪問リハ」 <内容> ・リハビリ室を共有した「みなし短時間通所リハ」のメリット ・通所の強みと訪問の強みを合わせると在宅生活の可能性が広がる ・通所リハと訪問リハの連携だからこそできる活動・参加への工夫 ほか <Q&A>15:15~16:00 「回復と自立に向けて」 【講師】 高木 綾一氏(株式会社Work Shift 代表取締役) |
対象者 | ・介護事業経営者・管理者・リーダー ・リハビリテーション病院事務長 ・リハビリ職 など |
参加費用 | 15,000円(税・資料代込み) |
定員 | 45名 |
申込方法・締切・備考など | 【参加申込先・申込方法】
公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までお問い合わせください。 【公式ホームページ】 http://www.tsuusho.com/strategy/reha/ 【資料請求・お問い合わせ】 日本通所ケア研究会 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641 メール:info@tsuusho.com |
お問合せ先
団体名 | 日本通所ケア研究会 |
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担当者 | 小川 真弘 |
電話番号 | 084-971-6686 |
FAX | 084-948-0641 |
URL | http://www.tsuusho.com/strategy/reha/ |
info@tsuusho.com | |
住所 | 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 |