4月までに行うデイでの報酬改定・制度改定への対応セミナー(福岡会場)
会期 | 2018年03月18日(日曜) |
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時間 | 10:00~15:00 |
会場(県) | 福岡 |
会場(会場名・住所) | FFB HALL【福岡ファッションビル】(福岡県福岡市博多区博多駅前2-10-19) |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
内容 | 【同時改定までに残された期間で確認・実践すべきこと】
2018年度の社会保障費は、高齢者の自然増により6,300億円が見込まれていますが、年間予算を5,000億円以内に抑える必要があるため、1,300億円分の削減が必要です。今回、診療報酬部分の薬分野の抑制により、介護は0.54プラスとなりましたが、デイサービスは各会議などで報酬適正化の対象に挙げられており、厳しい改定になりそうです。 対策としては、①「中重度者中心の推進」「軽度者の予防事業移行」への対応をし、要介護者の割合を増やす②リハビリ厳格化、リハ職の充実化、退院後早期リハ評価への対応を行う③効果加算導入への対応④維持期外来リハ廃止への対応⑤共生型サービス創設への対応が挙げられます。 制度が求めるそれぞれの機能に応じた効果が出せるシステム・プログラム・職員づくりの具体策をお伝えいたします。 【セミナー内容】 制度が求める重要なポイント具体的にお伝えいたします (1)報酬改定の影響と対応 時間区分でのデイサービスの影響とその具体的対応方法や長時間デイケアでの単価削減への対応、連携加算を効果的に進める受け入れ側、出向側それぞれの考え方、各種新加算算定のノウハウ等について述べます。 1) 通所介護ですべき報酬改定への対応 2) 地域密着型デイですべき報酬改定への対応 3) 通所リハですべき報酬改定への対応 4) 認知デイですべき報酬改定への対応 ほか (2) 制度改定の影響と対応 共生型サービスの創設、開設抑制、要支援者予防事業移行、混合介護、維持期リハ廃止、新型多機能サービスなど、制度改革急進中!将来生き残るための対応策等について解説します。 1) 通所介護ですべき制度改定への対応 2) 地域密着型デイですべき制度改定への対応 3) 通所リハですべき制度改定への対応 4) 認知デイですべき制度改定への対応 ほか (3)制度改定・報酬改定で4月までにすること 4月までに残された2~4週間に何をすべきか、残余期間に合わせてそれぞれの週・日にちに何をすべきかを具体的に教授します。 1)書類整備 2)システム改善 3)職員教育 4)PR 5)その他 (4)今回の改定で、通所系サービスに残された課題と新たな動き リハビリと機能訓練、認知症デイなど通所系サービスでの課題を列挙し、今回までの改定で解決されたこと、残されていることを整理、次回報酬改定の予測と準備について述べます。 (5)デイに求められていることへの対応 制度が介護に求めている「自立支援」「効果を出すサービス」「活動・参加の改善」等について、自立支援のデイづくり、効果の出せるデイづくりのためにどのようにシステム構築していくか、プログラムの考え方等について伝授します。 【講師情報】 妹尾 弘幸(株式会社QOLサービス 代表取締役/理学療法士/総合介護施設ありがとう 総施設長) ※もっと詳しい情報はこちら https://tsuusho.com/revision/pre/ |
対象者 | 介護業界に携わる経営者、管理者、リーダー |
参加費用 | 15,000円(税・資料代込み) |
定員 | 30名 |
申込方法・締切・備考など | 公式ホームページよりお申し込みいただくか、事務局までお問い合わせください。
【公式ホームページ】 https://tsuusho.com/revision/pre/ 【資料請求・お問い合わせ】 日本通所ケア研究会 NPO法人日本介護福祉教育研修機構 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 TEL:084-971-6686 FAX:084-948-0641 メール:info@tsuusho.com |
お問合せ先
団体名 | 日本通所ケア研究会 |
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担当者 | 小川 真弘 |
電話番号 | 084-971-6686 |
FAX | 084-948-0641 |
URL | https://tsuusho.com/revision/pre/ |
info@tsuusho.com | |
住所 | 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 |