介護・看護・リハ職の連携強化のためのリハビリ知識と技術セミナー(東京会場)
会期 | 2019年07月27日(土曜) |
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時間 | 10:00~15:30 |
会場(県) | 東京 |
会場(会場名・住所) | CIVI研修センター秋葉原(東京都千代田区神田須田町1丁目5-10相鉄万世橋ビル3F) |
主催 | 日本通所ケア研究会 |
内容 | 効果が期待できる運動や介助のポイントなどの伝え方を理解する!
【開催のねらい】 多職種の考え方を変える必要がある!機能訓練≠リハ専門職 地域包括ケアにおける生活期リハビリテーションを支えるリハ職に求められているものは、生活機能の維持・向上等を図ることで、身体機能向上を目的とする機能訓練の提供だけに留まりません。 どのような介護状態であっても、充実してその人らしく暮らす工夫、方法を専門的知識・技術を持ってご利用者・家族に対してだけでなくケアに関わる全ての職種に対しての助言、指導を行わなければ期待できません。 ご利用者の残存能力を生かす介助法の伝達方法、「顔の見える関係の構築」など理解と協力を得るためにそれぞれの職種は何をすべきなのか。 このセミナーでは、ご利用者が効果を感じ、日常生活に定着するためにすべき知識と技術の共有について実践事例からお伝えいたします。 【参加のポイント】 (1)生活機能の維持・向上は身体機能向上を目的とする機能訓練だけではない (2)在宅生活を支える様々なステークホルダーとの連携・協働・補完 (3)ご利用者の自立とQOLが保たれるよう総合的に支援できるように調整 【セミナー内容】 ■チームアプローチと連携 ・多職種によるコミュニケーション障害はなぜ起こるのか ・信頼関係の構築のために(頼り・頼られ、もちつもたれつ) ・多職種連携のポイント ・得意分野と不得意分野の把握 ・優先順位と伝える事、伝えなくてよい事 ・情報収集力とまとめる力 ・結局…評価とクリニカルリーズニング ■コミュニケーションについて ・気づきを促すコーチングとティーチングの使い分け ・伝え方、言葉を変える ・バイスティックの7原則 ・傾聴、共感、受容 ・言葉以外の伝え方の工夫 ・多職種連携におけるリハビリ専門職の役割 ■生活期における身体機能・生活機能の評価と生活マネジメント ・基本動作に必用な機能のおさらい ・生活場面における基本動作のマネジメント ・生活場面で出くわす動作の違いと生活動作及び実践方法 ・何のための連携 ・環境に合わせた生活動作の指導 ■介護場面で使える実技 ・姿勢が崩れやすい方へのトレーニング ・運動連鎖とバランス ・感覚に働きかける【実技】 ・フィードバックのための声掛け ・ポジショニングの体感 ほか |
対象者 | 介護、医療、福祉分野に携わる方 |
参加費用 | 12,000円(税・資料代込) |
定員 | 40名 |
申込方法・締切・備考など | 【お申し込み先ホームページ】
https://www.tsuusho.com/enhance-collabo/ 【資料請求・お問い合わせ先】 日本通所ケア研究会事務局 〒721-0902 広島県福山市春日町浦上1205株式会社QOLサービス内 TEL:084-971-6686/FAX:084-948-0641 |
お問合せ先
団体名 | 日本通所ケア研究会 |
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担当者 | 小川真弘 |
電話番号 | 084-971-6686 |
FAX | 084-948-0641 |
URL | https://www.tsuusho.com/enhance-collabo/ |
info@tsuusho.com | |
住所 | 広島県福山市春日町浦上1205 株式会社QOLサービス内 |