福祉機器の設計制作を行なうコスモテック(福島県郡山市 谷島 昇社長、024-942-5413)は、車いすがそのまま自動車の運転座席なる新型の車いすを開発した。
新しい車いすは軽量でしかもワンタッチで取りはずしができるフレームや車輪がついており、スイッチ1つで自動車の中に車いすを引き込んで、運転姿勢の状態で固定する。
従来、車いすを利用している人が自動車を運転する場合、運転席への移動や車いすを収納する作業等で介護者が必要な場合が多く、一人で運転するには大変な労力を要した。
この車いすを使う事で「一連の作業が一人で出来るので、気軽に自動車の運転をして欲しい」(谷島社長)としている。福祉車両の場合、大型車をイメージしがちだが小回りが利く小型の車でも対応出来るよう工夫されている。出荷は来年4月を目標としており、価格は30万円以内の予定。
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