厚生省は9日、医療保険に上乗せ徴収される40歳から65歳までの保険料で、サラリーマンら健康保険組合加入者や市町村の国民健康保険加入者の月額保険料について、平均900円程度負担増との試算をまとめ、医療保険福祉審議会の部会に報告した。これによると自己負担による月額の保険料は、健康保険組合加入者の場合約1,700円程度、国民健康保険加入者が約1,300円程度とそれぞれ大幅に増額になる見通しである。
しかしながら、今まで医療保険の範囲で支払われていた老人保健施設や療養型病床郡が介護保険の対象となる為、医療保険料の一部減額につながるとの見方もあり、今後各保険組合の対応に注目が集まる。
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