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痴ほう高齢者の判定独自基準を厚生省が了承 |
2000.01.20
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千葉県我孫子が、介護保険の要介護認定で、痴ほう高齢者の基準を「3」とする独自基準を導入した件について、厚生省は、1次判定のルールが無視されるものでなければ、問題は無いとして我孫子市の独自基準を概ね認める方針を明らかにした。
これは、19日、福島浩彦市長が厚生省を訪問し、1次判定を「原案」とし、統一ルールを無視したものでないことを説明したことで、厚生省は、1次判定という全国の基準を無視するもので無ければ問題はないと体裁を保つ形で決着させた色合いが強い。
現在のコンピュータの1次判定では、痴ほう高齢者の介護認定が低くなることが多いという批判が強まっていたが、我孫子市が独自基準を実施したことに関して、厚生省は基準が形骸化するのをおそれ是正を求めていた。
又、福島市長は、1次判定のソフト改善も要求したが、厚生省は事例を分析し、必要ならば検討するとしているが、介護保険スタートが目前に迫ってきており、いまさら・・・という感も否めない。
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