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要介護者搬送システムを発売
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| −タカノと米国のバートン・メディカル− |
2000.03.06
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タカノ社は米バートン・メディカル社との提携により、「タカノ・バートン・トランスファーシステム」を開発、6月に発売する予定だ。
このシステムは「トランスファー・バー」と「ストレッチャー・ウィールチェアー」の2つの機材によって構成される。このシステムを使用することによって、体重300kgの人でも一人の介護者でベッドから要介護者を移動する事ができる。(体重300kgまでというところはさすがUSプロダクト!)
「トランスファー・バー」は”移動用シーツ巻取り棒”とムリヤリ翻訳してみた。要介護者が寝ているベッドのシーツの端を挟み込み、この棒で巻き取り同時に要介護者の体も移動するという機構を持つ。価格は118,000円。
「ストレッチャー・ウィールチェアー」は”伸縮式車いす”、「トランスファー・バー」を使用し要介護者をベッドより移動するときは”搬送台”としてベッドの形にして使用する。ワンタッチで搬送台←→車いすの切り替えが可能で介護者一人でも容易な移動作業が実現する。価格は370,000円。
価格面では合計で488,000円となるが、大幅な人手不足が予想される将来の日本の介護事業では一種の人員削減にも繋がるこの機材、50万円で2人分働いてくれると考えてみる手もある。要介護者側の精神面からも、3人で大仕事の様に移動されるよりは、1人でスマートにやって戴けるのはありがたい。タカノ社は日本国内で1,000システム、バートン・メディカル社は20,000システムを初年度販売見込みとしている。
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