日本サスティナブル・コミュニティ・センターは、視覚障害者向けのタイピング練習ソフト「耳で覚えるタイピング 打ち込み君」を開発した。
視覚障害者のためパソコンのキーボードタイピングの練習として、キーボードと音声出力で視覚障害者が音声ガイドにより耳で覚えることが出来る。この開発には、同センターが運営する視覚障害者のインターネット教育・普及事業の一環とした背景がある。
京都工芸繊維大学 工芸学部電子情報工学科との共同研究の成果により、モニター表示を一切使わず、音とキーボードだけ、サウンドやナレーション効果による「楽しい」学習、パソコンが初めての視覚障害者が介助者なしに独力学習が可能で、全国の視覚障害者30万人だけでなく、300万人の障害者、3,000万人の高齢者にも有用。
視覚障害者のうち点字が使える人は約10%、パソコンが使える人は約0.3%といわれる。
Linux上でも動作する。Linuxは無料のOSであり低スペックのパソコンでも快適に動作することから、中古パソコンを使用した安価なシステム構築が可能。
また同センターでは、無償でソフトウェアを配布するためにスポンサーを募集しいる。ソフトにスポンサーのサウンド・ロゴなどの広告を組み込む予定。
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