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Whata Japanesy!狭いなら広く使おう
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| --ルネス研究所が床下空間を利用した「収納・介護システム」を開発-- |
2000.03.31
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「サインフィールド」や「シンプソンズ」…ご存知のかたは多くはないと思うけど、これはUSAで長年続いているコメディとアニメの番組。僕は以前、これら番組の中でNYに出張に来た日本人サラリーマングループが「おやすみ〜♪」といってタンスの引き出しの中で寝るシーンを見たことがある。この手のネタはよく映画などでも使われているが、どうやら日本人は狭いところに住んでいるイメージが非常に強いらしい。でも、おかげさまで僕らは「スペースを有効利用する」ことにかけては世界一かもしれない。日本の省スペース製品が世界にウケているのも事実だ。なんかちょっとクヤシイけど…
ルネス研究所(大分市)は床下空間を利用した「収納・介護システム」を開発した。
これは、床下に収納スペースを確保し、介護が必要になったときに介護機器を設置して利用するというもの。自社開発の「ルネス工法」により実現した。まずはこの「ルネス工法」を紹介しよう。
ルネス工法って?
ルネス工法によるマンションは、従来の集合住宅の梁(はり)部分を床下に持ってきた形で床下に広いスペースを設け、そこにふろや収納場所を設置する1階2層式の住宅。これにより空間容積は25%増える。特徴として…
・浴槽が高すぎない。
・畳床は移動式で、下にはいろいろなものを収納でき、トイレも置ける。
・床下には冷暖房機器、給排水管などが納められ、設備の点検、修理が簡単。
・上下階からの騒音を防げ在宅介護にも向く。
・1戸価格は約4000万円。
というものだ。今回はこの技術を戸建住宅にも適応可能にしたというわけ。
今回のシステムは?
標準 システム構成
・移動ベッド
・繊維強化プラスチック槽(FRP槽)は3.6平方メートルでシングル、ダブル、トリプルの3タイプ。床下の収納・介護スペースを確保する。
・昇降式シャワートローリーは使用時はベッドを移動し、ベッドの高さまで上昇させて使用する。
・電気温水器
・換気装置
・除湿機
また、これらのオリジナル製品のほか、介護の必要度に応じて市販の介護機器との組み合わせや、排便や入浴などにも対応出来る。
もともと、水を使う介護作業にはリフトや車いすなどで移動する必要があったが、このシステムはベッド周りでほとんどを行なえるのが特徴だ。
今後、取り扱い工務店を300社程度募り対応する予定で、特許出願中。標準価格は給排水管設備費を含んで100万円以下。
Whata Japanesy!=な〜んてニッポンらしい!
連絡先
ルネス研究所
住所:大分市高城新町14-16
TEL:097-551-8084
FAX:097-553-1568
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