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新しいタイプの電動車いすを開発
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| −神奈川工科大、段差越えが可能− |
2000.04.05
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先に段差解消機器のニュースをお伝えしたが、今回は車いすにその機能を持たせたスゴイやつの登場だ。まだ、商品化はされていないが将来有望な発想に拍手したい。
神奈川工科大の高橋助教授を中心とする研究グループが開発した新しいタイプの電動車いすは、段差があると前輪を振り上げ、前輪を段差上に着地させた後に駆動力の強い後輪で越えて行く。
出来れば動画をお見せしたいがナンとか文字でお伝えしてみよう。
仕組み
・前輪を上げやすくする為、段差を越える時は通常走行時に比べ前輪と後輪の感覚を短くする機構や、車体の傾斜角度を監視するセンサとバランス制御用のコンピュータを搭載。
車道から歩道に移る実験
・高さ約5cmの段差の前でいったん停止。
・バック走行開始。
・バック走行途中で前進させると、前輪が跳ね上がり後輪だけで静止して2輪走行状態に。
・体を前に倒すと電動モーターで駆動力が強い後輪のみで前進を開始。
・前輪が段差上部に達した時点でコンピュータ制御を解除し着地。
・段差越え!
スバラシイィ!スムースですね。マイルドですね。カンタンですね。まるでダンスのような動き。実用化が楽しみです。そこで?僕からの提案。前輪が後輪の様に大きく、前輪が乗り降りでジャマにならない電動車いすがあれば、持ち上げる動作もなく段差越えが出来る!あ、でもそれだと手動で車輪を回す時が大変そうですねぇ。じゃあ車輪を回すための輪を現在の後輪の位置に持ってきてチャリンコのようにチェーンで繋いで回す!とか…もうそんなことは実験されているのでしょうね。う〜ん、やっぱシロウト考えだなぁ。
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