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徘徊を知らせるシステム
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| −介護情報管理システム発売開始− |
2000.04.06
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「徘徊」…僕のまわりでは「うろんころんする」と言う。「うろうろする」なわけだが、福岡人がナンパするときに「その辺うろんころんせんね?」と東京で言ってしまい爆笑されたそうだ。まぁそれは笑い話でいいのだけど、介護シーンにおいての「うろんころん」は笑えないですよね。
介護用品販売の介護情報管理システム(兵庫県川西市)は痴呆の老人が徘徊を始めたのを知らせるシステムを、画像処理技術開発の上田情報システム(兵庫県川西市)の協力を得て開発、4月中旬にも発売する。
どんなシステム?
・小型カメラと送信機、受信機能付きブザーで構成する。
・網膜チップを内蔵小型カメラをベッドの斜め上方に設置、ベッド周辺をカバーする。
・カメラの撮影範囲枠をモノが横切ると送信機を通じて信号を出す。
・送信機からの信号を受信機が受け取ってブザーを鳴らす。
・介護する人が別の部屋に居ても老人が徘徊し始めたことがすぐに分かる。
イイトコ
プライバシー保護のため画像は送信しないし、健常な老人でも、ベッドから起き上がって歩き始めるときに足や腰に負担がかかり、骨折などの怪我をするケースがある。このシステムの活用により、心配りある行き届いた管理ができる。
価格は32万円。福祉施設のほか、一般家庭での利用を想定。介護サービス会社や薬局、医薬品商社などを販売代理店にして販売。当面は50セットの販売を目指す。
「やはり介護は自宅でやりたい」という自宅介護者も多いので、一般家庭にも使用できるこのシステムは嬉しい。また、施設等において、よく問題になっている「抑制」を減少させる効果も期待できる。怪我、事故を防ぐ保険でもある。そう捉えると事業者さんにとっては「低コスト徘徊を知らせるシステム」となると思うのですが、どうでしょ?
介護情報管理システム
電話:0727-58-3922
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