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もんくナイの?
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| −厚生省が介護保険制度開始3日間での苦情件数は624件と発表− |
2000.04.06
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介護保険スタート…そして「うまくいってんの?」という疑問は皆持つところ。制度上の不備や事業者側の都合を除いた、利用者側の状況は結構「悪くはナイ」ようです。
624件
厚生省は、介護保険の施行状況を把握する為、利用者から市町村への苦情をまとめて報告するよう各都道府県に求めていた。そして、「介護保険制度開始3日間で市町村への苦情件数は624件だった」と発表した。
制度スタート時点の対象者が約260万人で苦情件数が624件ってことは、パーセンテージで0.03%ってコトなんで、意外と少ない数字だ。うん、イイぞ。
利用者の不満の件数内訳は?
・市町村に寄せられた苦情は624件
・最も多かったのは東京都の318件だが、東京都のみは問い合わせ件数を含めて報告している事もポイントだ。東京都を除くと306件となる。
・2位は大阪府が74件。
・3位は神奈川県が50件。
・苦情ゼロは京都府、宮城県、鹿児島県など20府県。Give
the clap hands!
・要介護認定関係が154件。
・ケアプランの遅れや内容への不満が88件。
・サービス不足関係が94件。
・利用者負担関係が71件。
・その他が217件。
利用者の不満の内容は?
サービス不足と費用負担関係に集中したようだ。
具体例では…
・「ケアプランの作成者に聞いた負担額よりサービス事業者に聞いた額の方が高かったよ」などの、ケアプラン作成でサービス提供事業者と利用者間の調整が出来ていなかったケース。
・「日帰り介護の食費負担について事前に説明を受けていなかったぞ」などの、事業者の説明が不十分だったケース。
・「近く退院予定の入院患者が退院後のケアプラン作成を病院に併設している作成事業所に依頼したところ、手一杯だとして拒否された」などの、事業所担当者の心に余裕がないカワイソウなケース。
こうした苦情について、厚生省介護保険課は「多くは利用者に丁寧に説明することで対処できる」としている。うん、その通り。コミニケーション不足ですよね。事業者さんは今こそ「丁寧な対応」で顧客を獲得してほしいものです。
また、1日から3日までに厚生省に直接寄せられた問合せや苦情は90件で、制度についての照会が大半であった事も明らかにした。とは言ってもまだまだ些細な数字ですね。なかなかイケてそうです。
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