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介護事業向け、ICカードシステムを共同開発
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| −ディーシーカード、明治生命保険、松下電器産業、三菱電機− |
2000/05/26(Fri.)
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ディーシーカード、明治生命保険、松下電器産業、三菱電機の4社がICカードシステムを共同開発し、2001年春には全国の介護事業者にシステムを貸与する。2001年中には約50万枚のカード発行を目指す。
明治生命が開発した介護計画作成ソフト「ケアマネくん」とのコンビネーションにより、ケアプランの作成から実績の管理・実施効果までの顧客管理を行う。明治生命は新システム導入により、「ケアマネくん」の導入先を増やし、介護サービスの組織化を進める事ができる。
本人自己負担請求用データはディーシーカードにデータ伝送され、ディーシーカードの請求処理システムにより請求が行われる。代金の請求・回収作業を大幅に効率化でき、ディーシーカードはこのシステムを使って、全国約2万の介護事業者をカード加盟店として開拓する。
三菱電機、松下電器産業の2社はシステム全般の開発・取りまとめを担当。将来の先進医療サービスのノウハウを蓄積する。
要介護者はICカードを使用し、将来、ICカードには血圧、血糖値など健康関連のデータも記録する計画で介護保険以外での用途も視野に入れている。
また、 ホームヘルパーは携帯情報端末を持ち歩き、要介護者に介護サービスを提供した後に実績を記録。記録したデータは月に1度、事業者のコンピュータに転送。
データとケアプランとを照合し整合性をチェックする。
サービス提供月の実績管理データを取り出し、介護保険報酬分と自己負担分の請求処理をおこなう。これはホームヘルパーの事務負担の軽減、ケアマネジャーの実績管理業務の効率化に繋がる。要介護者も決済が安心確実に行える。
今秋より、介護サービス大手の日本福祉サービスとアズミコーポレーションの2社が首都圏で新システム実用実験事業を開始し、今後明治生命グループの明治生命フィナンシュアランス研究所が主催運営する「介護ネットワーク研究会」を通じ、全国の介護サービス事業者・医療機関などの約2500会員を中心にICカードやカードを読み取る携帯端末をディーシーカードが事業者に有償貸与していく。
株式会社ディーシーカード概要
- 所在地:東京都渋谷区道玄坂1-3-2渋谷三菱ビル
- TEL:03-3464-6611
松下電器産業株式会社
- 所在地:大阪府門真市大字門真1006
- TEL:06-6908-1121
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