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介護食品・用品で商品開発・販売で連携
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| −亀田製菓と青芳製作所− |
2000/06/02(Fri.)
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亀田製菓と青芳製作所は、介護食品・用品などの商品開発・販売で連携する。
亀田製菓は米菓製造最大手。しかし米菓市場全体が伸び悩み状態となっており、おかゆなどの介護食品の研究・商品化を行っている。
4月20日〜22日に大阪で開催された国際福祉機器展「バリアフリー2000」にも、青芳製作所と共同でえんげ困難者向けのおかゆ「ふっくらおかゆ」を展示・紹介し好評を博した。
青芳製作所は生活雑貨・福祉用品などを製造。形状記憶ポリマーを使用したスプーンやフォーク、形状記憶歯ブラシ・ハサミ、音楽療法マレット(ばち)、業務用カトラリーなどがラインナップ。
更に今回の連携によって、亀田製菓の食品加工のノウハウを食器デザインなどに活かす事が可能となり、障害者向け食器など福祉分野を強化。一層洗練された商品開発を計画している。
具体的な連携形態としては、定期的に両社の商品開発担当者を相互に派遣して、高齢者や障害者にとって最適な介護食品・食器の開発・研究を協力して進める計画。既に両社の商品開発担当者は意見交換程度の交流会を開いている。
将来的には、亀田製菓が開発したおかゆなどの介護食品と青芳製作所が製造する福祉洋食器などを共同開発商品としてパッケージ販売する方針で、今月中にも官公庁や関係施設などに試供品として配布する予定。
インターネット販売においても、両社の商品を協同販売する事を計画。今秋に東京で開催される「国際福祉機器展H・C・R」にも統一ブースを開設し、商品紹介をする予定。
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