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身体介護適用枠となる新しい入浴サービスを開始

−ジャパンケアサービス、コスト削減と利用者のメリットを両立−

2000/06/16(Fri.)

 ジャパンケアサービスは、ホームヘルパー2人が要介護者の自宅を訪問し、要介護者が自宅の風呂で入浴するのを手伝うという新サービスを秋に開始する。

 訪問入浴サービスは、介護保険制度枠での訪問入浴にあたるが、新サービスは、入浴サービスでありつつ介護保険制度枠では身体介護になるというもの。身体介護枠になることにより、サービス料金が36%安くなり、3回分の費用で4回利用できる。

 現在主流の訪問入浴サービスは、バスタブやボイラーを搭載した専用入浴車両を使用するが、新サービスは入浴を専門に手がけるホームヘルパー2人がタオルや体を洗うスポンジなどの機材を用意して要介護者宅を訪問し、要介護者が自宅の風呂で入浴するのを手伝うというもの。サービスを受ける要介護者は自力では入浴できないが、座った姿勢を保てる人を対象としている。

 「訪問入浴」の場合、1回あたりの利用料金は12,500円で、そのうちの10%が要介護者の自己負担分。新サービスの場合は「身体介護」にあたり、ホームヘルパー2人が介護にあたるので、20分以上1時間未満の場合で利用料金8,040円。同じく要介護者の自己負担分は10%となる。

 同社は、低価格の新サービス導入により、訪問入浴サービスと比べて要介護者の負担金が安いので、入浴サービス利用回数の増加に繋がると見ており、専用入浴車両を新たに用意する必要がない為、高額の投資をせずに自社サービスメニューを増やせるという利点もある。


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