NECが以前より展開している介護関連総合サービス「おもいやりねっとi」の「データ集配サービス」を開発。10月よりサービス開始の予定だ。
この記事メインの「データ集配サービス」にスポットを当てる前に同サービスの親サービスとも言える「おもいやりねっとi」ってのがどんなものか紹介しよう。
「おもいやりねっとi」
データ集配サービス
- 介護サービス事業所、市町村や介護支援専門員(ケアマネジャー)との間で、介護保険の介護サービス計画書(ケアプラン)やサービス提供票、介護報酬請求などのデータを電子的に集配することが可能。要介護者情報のセキュリティ機能も確保した。
広報・ケアポータルサービス
- 介護サービス事業所の広報、介護情報、一般市民とのコミュニケーションを図るフォーラムを提供。
ECサービス
- 介護サービスに必要な介護用品・レンタル用具などを、ネットワーク上で直接行うEC(電子商取引)のサービスを提供。
ソフト管理サービス
- 業務支援システムは、BIGLOBE上で一元管理。ソフトのインストールや法改正、機能変更追加などに即対応。
ベースとなった介護ネットワークシステム「おもいやりねっと」は昨年8月より展開、「おもいやりねっとi」は同12月より展開しており、基盤の開発には下記4社がパートナーとして加わっている
- 株式会社介護支援ネットワーク九州
- 日本医学システム株式会社
- 株式会社南日本情報処理センター
- 株式会社住友生命総合研究所
さて、今回開発が完了しスタート間近の「データ集配サービス」の詳細をお届けしよう。同サービスは事業者が処理しているサービス利用者のデータの交換や保険給付管理などの負担をサパッと取り除いてくれるものだ。
「データ集配サービス」
- 同サービスに加入していない介護事業者向けには、ファックスサーバから帳票を自動的にファックス送信できる。
- 異なる仕様の介護支援ソフトや殆どのデータベースソフト、表計算ソフトのデータ交換を共通化。ケアプランなどのデータを容易に共有できる。ソフト移行の際の膨大な入力業務などを大幅に軽減することに成功。
- NECのインターネット接続サービス「BIGLOBE」を通じて提供。
- ネット接続料金は別途必要で月額基本料は1000円。
- データ交換は要介護者1人1ヶ月あたり200円。
このサービスを介護サービス事業者に販売、2003年度には60億円の売上を目指す。そして同社の介護関連のITサービスはこれだけではない。さらっと紹介するト…
- 地方自治体向
- 居宅介護支援事業者・介護サービス業者向
- Welトピア
- 寿
- ほのぼの
- 地域福祉支援トータルシステム
- Welfare
- ゆとりぷらんなぁ
- ウエルケア
- 周辺サービス事業者向
- 有料老人ホーム向
- 総合サービス
となる。ん〜さすがIT大手NECおそるべぇし!
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