富士通はパッケージ製品「ウィンケア」を既に販売しているが、今回ASP方式による「ウェブケア」の販売も開始した。
「ウィンケア」は販売実績約13,000本で、基本管理、運用管理、介護管理、部門管理の4種類の管理システムを組み合わせることにより、様々な事業体に合わせたシステムが組める。
システムは、ケアマネジメント支援システム(指定居宅介護支援事業者、ケアプランのみ(アセスメント))や在宅関連システム(訪問看護ステーション、ヘルパーステーション、デイサービスセンター)、施設関連システム(特別養護老人ホーム、老人保健施設)など。
いっぽう新製品は、第1弾として、居宅介護支援事業者向けに、利用者情報、ケアプラン作成、レセプト処理といったサービスを提供。
ポイントであるASPサービスでインターネットを通じてサービス提供する事により、情報システムの初期投資や追加投資、システムを管理するための運用費用や要員などの自社資産を最小限に抑えることができ、短期間でのシステム導入が可能となる。
今後、居宅・施設系介護サービス事業者向けに、訪問看護ステーションや介護老人保健施設での利用者情報、請求・レセプト処理などのサービスを追加していく計画。
12月には介護専門のポータルサイトを開設し、販売目標は3年間で3,000システムとしている。
財務会計や給与などの事務支援機能、オフィス内の情報共有による効率化を目的としたオフィスワーク支援機能なども提供していく考えで、ASPサービスによるトータル介護ソリューションを構築していく。
WebCare(ウェブケア)製品体系・概要
- システム導入サービス
- 介護基本導入サービス
- 介護報酬請求導入サービス
- 居宅運用導入サービス
- システム運用サービス
- 介護基本サービス
- 利用者情報、要介護認定情報、保険情報などの管理、ケアプラン作成、レセプト処理
- 介護報酬請求サービス
- 訪問介護・訪問入浴介護・訪問看護・通所リハビリテーション・居宅療養管理指導などの各種サービスの会計・請求、レセプト処理
- 居宅運用サービス
- 利用者情報、利用者スケジュールの管理、訪問者/ヘルパースケジュールの管理
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