厚生省が介護保険の在宅サービス利用状況を調査、チョットだけ予想よりも利用されていることがあきらかになった。
調査対象は、今年7月のサービスの状況について、東京都荒川区や横浜市、京都市などの市町村から無作為抽出した8,323人に対しておこなった。
今回、調査した利用率は介護保険の在宅サービス利用者が、利用可能な上限額に対して実際にどのぐらいサービスを利用しているかというもの。
例えば、6段階の要介護度のうち最も軽度な要支援であれば、月額61,500円が上限額として利用できるが、もし30,750円しか利用しなければ利用率は50%となる。
今回の調査による平均利用率は43.2%。同省は2000年度予算では、平均利用率を33%と見込んでいたので、ちょいとだけ予想より利用されていることがわかったんだ。
同省によると、6月末までに全国で約280万人が認定を申請。うち、在宅サービスを約150万人、施設サービスを約60万人の計約210人がサービスを利用している。
要介護度別の利用率(高利用率順)
- 要支援:54.2%
- 要介護度5:44.6%
- 要介護度4:43.9%
- 要介護度3:43.7%
- 要介護度2:42.6%
- 要介護度1:37.5%
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