国民生活センターの「介護契約にかかわる相談の実態」により、今年1月の受付相談から、10月中旬までに「全国消費生活情報ネットワーク・システム」に入力された相談を対象とした、介護サービス相談230件についての詳細があきらかになりました。
230件中「介護契約にかかわる相談」が210件(91.3%)を占めており、うちわけを順に並べると…
- 有料老人ホーム:54件
- 訪問介護:46件
- 居宅介護支援:20件
- ショートステイ:15件
- 介護老人福祉施設・特別養護老人ホーム:14件
- 介護老人保健施設:12件
- デイサービス:11件
- 申請、認定および制度に関する相談:9件
- ケアハウス:9件
- デイケア:4件
- 訪問看護:3件
また、相談内容については、介護の質と費用に関する相談が多くコチラは…
- 介護サービスの費用:46件
- 介護サービスの質:42件
- 解約(退去)の相談:31件
- 介護事故:23件
- 事業者選びに困っての相談:18件
- 販売方法に関して:17件
- 取引条件:13件
- 契約拒否・不能:10件
居宅介護支援の相談は「介護契約にかかわる相談」の9.5%にあたる20件で、そのうちの60%にあたる12件が「介護の質」にかかわるトラブル。
居宅サービスは「介護契約にかかわる相談」の71.9%にあたる151件で、特に、有料老人ホームが25.7%(54件)と訪問介護の21.9%(46件)が多い。
施設サービスは「介護契約にかかわる相談」のうち、介護老人福祉施設6.6%(14件)と介護老人保健施設5.7%(12件)に比べると、介護療養型医療施設の相談は0.4%にあたる1件と少ない結果となった。
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