ライコスジャパンと日本IBMが、共同実験プロジェクト「LYCOS/ITryプロジェクト」をスタートした。
同プロジェクトは、ライコスジャパンの運営するインターネット総合情報サービス「LYCOSJapan」内で実験するもの。
日本IBM東京基礎研究所で研究開発をおこなっているWebアクセシビリティー・トランスコーディング技術を用いて、1月にオープンした「LYCOSシニア」における利便性・サービスの向上についての可能性を検証するなど様々な試みをおこなう。
標準のページ・デザインやインターフェースではWebにアクセスすることが難しい高齢者などが、より簡単にインターネットを楽しむことができるよう、文字の大きさ・間隔・画像の拡大を「LYCOS」上で任意に設定できる機能を、実験的に3ヶ月間提供。
また、読み上げソフトを用いて重要な情報がすぐに聞けたり、コンテンツの並べ替えをする機能も一部ページにて提供する。
日本IBMの「ITryプロジェクト」の「ITry」とは、「IT(情報技術)」と「Try(やってみる)」を組み合わせた造語で、より多くの未経験者に対してパソコンやインターネットに挑戦してほしいという願いと、同社がそれらの人々を積極的に支援していくという決意を表すものだ。
関連リンク
|