1999年国民栄養調査結果が公表され、高血圧、高血糖の人の割合は男女とも高年齢階層ほど高率となった。
調査は1999年国民生活基礎調査により設定された単位区から、無作為に抽出した300単位区内の約5,000世帯・世帯員約15,000人に実施。
肥満者の割合は男性では40歳代(31.4%)、女性では60歳代(30.4%)、高脂血者の割合は男性では40歳代(59.6%)、女性では50歳代(62.5%)で最も高率。
高血圧の人の割合は、男女とも70歳代で67.5%、69.0%と高く、高血糖の人の割合も同様に70歳代で36.6%、42.4%と高い。
しかし、健康上の問題として「血圧が高い」「血糖が高い」ことを認識している人の割合は男女とも高年齢階層で最も高率であるが、最高でも30%と認識率は高くない。
「中性脂肪やコレステロールが高い」ことを認識している人の割合は男性では40歳代(25.7%)、女性では60歳代(29.8%)で最も高率。
健康問題として、「肥満」「中性脂肪やコレステロールが高い」「血圧が高い」「血糖が高い」を認識している人の割合をみると、女性の70歳以上の「血圧が高い」の他は30%を下回っている。
「血圧が高い」「血糖が高い」については、男性では60歳代でそれぞれ29.6%、15.2%と高く、女性では70歳以上でそれぞれ33.0%、8.1%と高くなっている。
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