介護教員養成講習会に関する検討会の報告書が公開された。
現在、介護福祉士登録者数は2000年9月には21万人を超えており、そのうち約43%にあたる約9万人は介護福祉士養成施設の卒業生。
検討会では、介護福祉士の資質のより一層の向上を図るためには、介護福祉士の養成に携わる者についても、その資質の向上を図ることが不可欠であるとした。
報告書は、介護教育の内容の充実・向上、介護教員の養成確保を図るため、介護教員養成講習会を開講するというもので、介護福祉士養成施設の専任の介護教員などが受講することとなる。
受講対象者は、介護福祉士養成施設において、「介護概論」や「介護技術」「形態別介護技術」「介護実習」「介護実習指導」「社会福祉援助技術」「社会福祉援助技術演習」を教授する専任教員や専任教員になろうとする者。
基礎分野、専門基礎分野及び専門分野の3分野に区分して講習会を実施し時間数は、300時間程度とする。
2003年4月から適用とし、当面は、全国社会福祉協議会中央福祉学院において実施。
基礎分野及び専門基礎分野については、放送大学、他の大学での科目等履修生として取得した単位も認定する方針だ。
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