三越が、世田谷区上馬に「三越ライフタイム上馬デイサービスセンター」を開業する。
東京都の介護事業者指定を得て、4月3日(火)に開所式を実施、翌4日(水)に開業予定。
同センターは、介護保険指定居宅サービスの「通所介護サービス」をおこなうもので、百貨店業界では初めての取り組み。
事業運営は、連結子会社の「株式会社三越保険サービス」がおこない、同センターのノウハウをもとに都内での複数の拠点展開を図る方針。
また、事業運営を通して具体的な通所者のニーズを店舗の介護用品売場「優遊倶楽部」や顧客サービス部門と連携して、商品やサービスの開発に反映させる。
施設はコンパクトながら居心地の良い通所介護専用施設。介護職員全員が介護福祉士の資格を有しており、通所者の自立を支援する。
敷地面積は390.02平方メートル、延床面積は333.54平方メートルで、デイルームや和室、相談室、静養室、浴室、厨房、事務室、送迎用福祉車両の設備を揃える。
従業員数は開所時で合計12人。1日当たりの通所者定員は20人で、将来は35人まで拡大の予定だ。
開業から2002年2月末までの初年度で4,000万円の収入を見込んでおり、投資額は8,300万円となっている。
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