京浜急行電鉄が、ホームと電車のすき間や段差をなくす車いす乗降装置「ラクープ」を、新たに7駅22カ所に設置した。
「ラクープ」は帝都高速度交通営団との共同提案により京急車輛工業が昨年2月に開発し、特許を取得した装置。
装置は、ホームに設置した可動式スロープが空気圧により電車の車体に向かって動き、ホームと電車とのすき間や段差をなくすもの。車いすでも安心して電車に乗車することができる。
京急線ではこれまで、上大岡駅と羽田空港駅に1台づつ設置していた。今回の増設では、新たに上大岡駅、羽田空港駅を含む7駅の22カ所に設置。
横浜駅(2カ所)、京急川崎駅(6カ所)、京急鶴見駅(3カ所)、生麦駅(3カ所)、追浜駅(2カ所)、上大岡駅(4カ所)、羽田空港駅(4カ所)と、京急線でのラクープ総設置数は7駅24カ所になる。
同社では、今後も品川駅をはじめ、設置駅を増やしていく予定。
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