兵庫県が2001年5月9日(水)〜5月22日(火)に募集する県営住宅のうち、高齢化率が40%を越える住宅については、若年世帯を優先して抽選する。
同県営住宅の目的は、被災者の公営住宅への早期入居を図ることを目的としたものだが、全国的にもめずらしい試みに注目が集まる。
優先抽選は入居者の世帯構成をバランスあるものにするための施策で、同若年・多子世帯に対する優先措置として、高齢化率が40%を越える団地において、募集戸数の50%にあたる住宅に優先枠を設定した。
また、高齢者・障害者等世帯に対する優先措置として、募集戸数の30%にあたる住宅については、高齢者・障害者・母子世帯等に対し、優先枠を設定して抽選をおこなう。
募集予定戸数は1,081戸、そのうち88戸は激震5区である東灘区・灘区・中央区・兵庫区・長田区となっている。
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