高知県高知市、南国市、土佐市、伊野町、春野町の3市2町で、2002年11月9〜11日に開かれる「よさこいピック高知 第2回全国障害者スポーツ大会」に向けての、ボランティア用ガイドブックが製作された。
同大会では、子どもから高齢者までが、それぞれの世代の特性を活かした自主的な活動に取り組み、地域ぐるみのバックアップによって大会を成功させることを目的としており、同ガイドブックは高知県・社会福祉法人高知県社会福祉協議会が発行した。
開催種目は、団体競技7競技、個人競技6競技の財団法人日本障害者スポーツ協会が定める「全国障害者スポ−ツ大会競技規則」に基づいた13競技がおこなわれる。
ボランティアガイドブックでは、5市町の児童生徒及び一般の代表による各年代毎の「検討会」(小学生部会・中高生部会・一般部会)を開催し、大会への具体的なバックアップ活動について、「自分たちならこんな事が出きる。」「こんな事をしてみたい。」といった意見を取りまとめた。
配布形式は3種類あり、広げるとポスターとして貼ることができる小学生用を約26,000部、CDジャケットサイズで制服のポケットにも入れることが可能な中高生用を約35,000部、市町村の広報誌と同じ大きさの一般用を140,000部と合計201,000部を配布。
発行者によると、学校などの授業でも活用してもらい「こんな事ならできる」「こんな事をみんなでやろう」といった話し合いをしてもらい「よさこいピック高知」や「よさこい高知国体」での学校単位の活動に結びつけてもらいたい。また、家族でも話し合ってもらい、親子ボランティアなど家族や地域単位で何らかの形で大会に参加してもらいたい−−としている。
今後の取り組みにおける調整や問い合わせは高知県社会福祉協議会があたることとし、状況をみながらメニュー的なものを作り、各地域や学校に依頼することも検討する。
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