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ストレスについての調査「男性は仕事、女性は健康・介護」

−2000年保健福祉動向調査−

2001/04/17(Tue.)

 2000年の保健福祉動向調査の概況が公表された。調査は、2000年6月に全国より無作為抽出した32,022人の回答データをもとにしたもの。

 「ストレスが大いにある」としたのは、男性では15歳から54歳で、女性では15歳から64歳及び85歳以上で10%を超えており、「まったくない」は、男性では25歳から54歳を除く年齢階級で20%を超えているが、女性では「12〜14歳」及び65歳以上で20%を超えている。

 なんらかのストレスありの者について、内容をみると、「仕事上のこと」30.5%が最も多く、「自分の健康・病気・介護」「収入・家計」「職場や学校での人づきあい」が続いている。

 性別にみると、男性は「仕事上のこと」が41.3%ときわだって多く、女性は「自分の健康・病気・介護」「収入・家計」が25%を超えている。

 年齢階級別にみると、24歳以下では、男女とも「職場や学校での人づきあい」が最も多い。男性は、25歳から64歳までは「仕事上のこと」、65歳以上では「自分の健康・病気・介護」が最も多く、女性では、25歳から54歳までは「収入・家計」、55歳以上では「自分の健康・病気・介護」が最も多い。

 1日あたりの睡眠時間の状況をみると、25歳から54歳までは「6〜7時間未満」が最も多く、「55〜64歳」では「7〜8時間未満」が最も多くなっている。

 こころの健康づくり対策に望んでいることをみると、「スポーツ施設やレクリェーション施設を気軽に利用できるようにしてほしい」27.0%、「休暇が計画的にとれるような環境づくりをしてほしい」22.7%が多いが、65歳以上では、「医療機関などに専門的な相談ができる窓口を増やしてほしい」の割合が多くなっている。


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