西日本鉄道が、5月7日(月)より、高齢者向け西鉄バス全線フリー定期券「グランドパス65」を、福岡県下711ヶ所の郵便局でも申し込みできるサービスを開始する。また、同社がおこなったアンケート調査結果も同時に公表された。
グランドパス65は、65歳以上の高齢者を対象にした、西鉄および西鉄グループ11社で運行する一般路線バス全線に乗車できる定期券。
いつでもどこでも気軽に西鉄バス利用できることや、格安な運賃設定が大変好評で、発売開始から2001年3月31日までの約7ヶ月間で、各券種合わせて74,000枚を販売している。
同社がおこなったアンケート調査でも、高齢者のバス利用の機会が増えるとともに外出する頻度も増加し、社会参加を大きく後押ししている結果となった。
調査では、購入理由として、乗り継ぎなどを気にしなくてよい気軽さや、運賃の安さ、小銭などがいらない手軽さをあげる利用者が80%に達している。
また、グランドパス65の購入が、バスを利用する頻度の増加につながっている。購入以前よりも外出する頻度が増えたという利用者が80%以上にのぼっている。
97%の利用者がグランドパス65に対し「大変満足」または「満足」と評価。96%の利用者がグランドパス65の継続購入を希望。−−と大変好評。
グランドパス65はこれまで、西鉄定期券販売所および主要自動車営業所で発売していたが、利用者から発売窓口をもっと増やしてほしいとの要望があり、郵便局で申し込み、自宅まで郵送するサービスを開始する。
同サービスは、郵便局で申込書の記入と代金の振込みなどの購入手続き後、1週間以内に配達記録郵便にてグランドパス65を利用者へ直接届けるというもの。
県下全域の郵便局でバス定期券が申し込みできるサービスは全国で初めて。券種は、1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年があり、価格はそれぞれ、5,000円・10,000円・19,000円・36,500円となっている。郵便局からの申し込みには配送料等550円が必要。
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