財団法人オイスカ運営のネット募金サイト「ぼきんやドットコム」と、インターネット専用専業銀行のジャパンネット銀行が提携し、インターネット同行口座からの振り込みで簡単に募金が簡単にできるオンライン募金サービスを開始した。
「ぼきんやドットコム」のサイトには環境保全・国際協力・福祉などの分野で活動する18のNPO(特定非営利活動法人)が加盟しており、同サイトでは各団体の活動状況や募金に関する情報を提供している。
福祉分野の募金先は、せきずい再生を実現し、車いすからの解放を支援する「日本せきずい基金」や、視覚障害者の社会参加の一助となる盲導犬の育成に取り組む「日本盲導犬協会」、障碍児と健常児が共に活動するインクルージョン教育をおこなう「淑明学園」などがある。
現在の募金方法は、コンビニエンスストア店頭か郵便局窓口での支払いがあるが、今回のジャパンネット銀行との提携により、新たにインターネットによる募金方法が加わることとなった。
募金を希望する人は、「ぼきんやドットコム」のサイトにアクセスし、希望する任意の団体に対して、ジャパンネット銀行の口座から専用の決済サービスシステム「ezp@y(イージーペイ)」で振り込みをおこなう。
振り込む際には、ジャパンネット銀行が提供するネット決済サービス「ezp@y」を利用することで、インターネットの画面に従って簡単に振込操作をおこなうことができる。募金する際の振込手数料は無料。
画面上での振込手続き完了後は、ネット振込で即座に同サイト事務局口座に募金が振り込まれる流れになっており、振り込まれた募金は、翌月に同事務局を通して加盟団体に募金が振り分けられる仕組み。
また、募金者には、入金確認後、募金先の団体オリジナルの礼状や活動報告レターが届けられる。
財団では、「21世紀には、環境・福祉・災害支援・国際協力といった社会貢献活動への社会的関心がますます高まるものと想定される中、こういった活動への募金は、これまでは郵便振替や銀行窓口・ATM振込によるものが主流で、その煩雑さがネックになっていました。今回の提携によるオンライン募金サービスは、インターネット振り込みを活用することでより簡便な募金方法を提供するものであり、今後、多くの方々にご利用していただきたいと考えています。」としている。
関連リンク
|