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「レブリス」改め「楽&楽計画」

−TOTOが新ブランドで13点を新発売−

2001/05/23(Wed.)

大人の青汁
 TOTOでは、1996年より「レブリス」として、高齢者が自立できる水まわりの生活環境づくりの活動をしてきたが、よりわかりやすい名称で、高齢者だけでなく障害者も含めた人々が自立した生活をおくるための支援活動として、6月より名称を「楽&楽計画」に改め、高齢者・障害者のニーズにあった商品開発のブランド総称として使用していく。

 楽&楽計画のコンセプトは、「高齢者にやさしい生活は、みんなが楽しい生活だ」として、元気高齢者商品の開発による、ユニバーサル化の推進と、「介護される人も楽、介護する人も楽」という、福祉用具・障害配慮商品の開発による、バリアフリー化の充実。

 同コンセプトのもと、6月15日(金)より、計13点を新発売する。ラインナップは、排泄補助具では、ウォシュレット付ポータブルトイレ、樹脂製ポータブルトイレ、樹脂製ポータブルトイレ(コンパクト)、補高便座の4点。入浴補助具は、シャワーチェア、シャワーチェア(コンパクト)、シャワーチェア(グリップ付、8月発売)、浴室クッションの4点。手すりでは、フリースタイル手すり、トイレ用手すり、住宅用はね上げ手すりの3点。バリアフリー建材では、アウトセット引き戸、クローザー付片引き戸の2点。

 4点ある排泄補助具では、樹脂製ポータブルトイレ・樹脂製ポータブルトイレ(コンパクト)は、トイレへの移動が困難な人向けの家具調簡易トイレに、ウォシュレットをつけた「ウォシュレット付ポータブルトイレ」のほか、「樹脂製ポータブルトイレ」「樹脂製ポータブルトイレ(コンパクト)」など品揃えの充実を図る。簡易的なタイプからウォシュレット付の家具調まで、TOTOポータブルトイレの品揃えは従来の機種を含め全4種。どのタイプでも、使用しない時は付属のカバーをセットし、椅子としても使用できる。

 また、樹脂製ポータブルトイレは、肘掛け、背もたれが付いており、肘掛け部は取り外しが可能なので、横からの移乗や、使用者の症状や体格に合わせ高さ調整が可能。樹脂製ポータブルトイレ(コンパクト)は、肘掛け部、背もたれがなく収納に便利なコンパクト設計とした。

 補高便座は、大便器と便座の間にセットし、便器の高さを50mm高くできる。車いすを使用することになった場合でも、現在使用の大便器から高さの高い車いす用の大便器に取替えることなく、簡易的に使いやすい高さに変えられる。膝を無理に曲げずに腰掛けられるので立ち座りがつらい人などに最適。

 4点ある入浴補助具では、シャワーチェア各種で、従来のシャワーチェアの価格を約30%ダウンさせ、さらに追加でコンパクトとグリップ付を品揃えした。それぞれ、背もたれ有りと無しの両タイプを用意。「グリップ付」は体を洗ったり、立ち座りの時に体を保持するのに便利で、グリップ部は可動式なので、使用しない時は足部方向に折りたためる。

 浴室クッションは、適度なクッション性と、水に濡れても滑りにくい素材を使用した浴室の洗い場用マット。転倒時などの衝撃を緩和し、断熱性があり踏んだ時のひんやりした感触がない。ジョイント式なので、洗い場の大きさにずれることなく合わせ敷詰められ、マット自体はカッターナイフで容易にカットすることが可能。住宅、施設ともに使用できる。

 3点ある手すりでは、フリースタイル手すりは、自由な長さで切断できる長尺手すりと、豊富なブランケットの組み合わせで、個人個人に使いやすい形状で設置することが可能なフリースタイルの手すり。水まわり(浴室以外)だけでなく、廊下や階段など様々な場所に簡単な施工で取りつけられる。また、壁裏に補強板がない場合でも取付けられるように「後付け補強板」も用意した。

 トイレ用手すりは、排泄時間の長いお年寄りの座位姿勢を保持。床固定式なので壁の補強工事が困難で壁に手すりが取付けられない場合でも設置できる。アームレストははね上げ式で、従来の背もたれ付に加え、背もたれなしを品揃えした。また、アームレスト部は樹脂タイプと天然木タイプから選べる。

 住宅用はね上げ手すりは、便器への移乗や座位安定のため、便器脇に取付ける壁固定式手すり。車いすでトイレに入るときに邪魔な手すりも、使わないときははね上げておけるので、便器まわりのスペースを確保できる。パタンと落ちないフリーストップ機構を採用した安全設計で、手すり部分は移乗・座位安定を配慮した楕円形状。紙巻器付も用意した。

 2点ある建材の、アウトセット引き戸は、車いすの場合に使用しづらい開き戸を引き戸にする。現在使用の開き戸を、後から壁面と床面にレールを取り付けるだけの簡単な施工で引き戸にできる。

 いっぽう、クローザー付片引き戸は、巻バネの働きで、ゆっくり静かに自動的に閉まる自閉式吊戸型の引き戸。全開時にはストッパーが働き、開けたままにすることもできる。吊戸型なので敷居がなく車いすの障害にならない。

 排泄補助具と入浴補助具のうち浴室クッションを除く全ての製品は、公的介護保険のサービスメニューの一つである福祉用具購入の対象品で、手すりとバリアフリー建材は同様に住宅改修の対象品となる。


TOTO株式会社概要
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