JR東日本は、シニアマーケットを対象とした新たな営業戦略を展開する。既に会員数64万人を有するJR東日本の旅行会員組織「ジパング倶楽部」の会員を対象に、旅行商品の新ブランド「大人の休日」を設定。シニア世代のニーズに対応した旅行商品の開発をおこなう。
また、会員誌のリニューアルや「趣味の会」の拡大をおこなうなど、鉄道旅行や仲間作りを通じて「元気なシニア層」の新しいライフスタイルを提案していく方針。
旅行商品新ブランド名称の「大人の休日」は、2001年7月13日(金)以降に展開を開始。「ジパング倶楽部会員」のみならず、幅広い「元気なシニア層」を対象とした展開を目指す。
ジパング倶楽部は、シニア層の鉄道旅行の利用の促進を目的として1985年に発足した会員組織。入会資格は男性65歳以上女性60歳以上で運賃・料金の割引特典のほか、毎月会員専用の旅行雑誌「ジパング倶楽部」(JR6社共通)「ジパング旅仲間」(JR東日本)が送付される。2000年度末のJR東日本管内の会員数は約64万人。
新ブランド発売と同時に、ジパング倶楽部も拡充し、JR東日本内会員誌「ジパング旅仲間」を「大人の休日」にリニューアル。従来の「旅行情報」以外にも「趣味」「グルメ」などのページを充実させ、シニアのための「大人の休日」の過ごし方を提案する。
また、シニアの自己実現や仲間作りを応援する「趣味の会」を拡大。現在展開中である、「スケッチ教室」や「歴史ウォーキング教室」などの「趣味の会」を順次拡大して、趣味を通しての仲間作りを支援。
そのほか、異業種とのタイアップや、各地に「ジパング倶楽部会員専用旅行申込み窓口」を設置するなど拡充を図る。
新ブランド「大人の休日」旅行商品の、第1弾は新ブランド記念イベントとして、「渡辺淳一先生講演会とフルコースディナーの夕べ」を7月13日に実施。タイトルを「家を捨てて外へ出よう〜行動するシニアへのメッセージ〜」とした。
第2弾からは、「記念日旅行」「簡単お出かけパック」として、7月25日以降に順次発売を開始。孫との旅行や3世代家族旅行に便利な、新しい割引きっぷなどの発売も予定している。
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