ふくしチャンネル
ふくしチャンネルは、福祉や介護に関する情報発信・相互交流を目的とした総合サイトです。 http://www.fukushi.com/
HOMEHP検索ニュース検索看護と介護の求人案内サイトマップ


最新一週間
ニュース検索
 
▲ 過去1ヶ月の最新
ニュースを検索できます



高齢者が危ないと思いつつ使用している商品は石油ストーブ、きゃたつ、浴室、自転車

−東京都の高齢者の危害危険情報調査報告書−

2001/06/22(Fri.)

大人の青汁
 東京都は、高齢者の危害危険情報調査の報告書をまとめ、高齢者の事故と生活・行動、事故防止の方向と課題などを公表した。

 調査の目的は、高齢者に、転倒転落事故や自転車事故などが多く、心身機能の低下とともに危ない商品や使いにくい商品が増加することから、1999年度調査に引き続き高齢者の危害の実態を明らかにするためにおこなった調査。

 今回は新たに「転倒転落事故」、「自転車事故」の実態を解明し、「危ない商品」や「使いにくい商品」についてもより詳しい調査をおこなった。

 調査結果は、関係行政機関や関係業界に事故防止や商品改善を求めるために活用するとともに、高齢者などに対して事故防止のための注意や工夫などを喚起するために活用する。

 調査結果によると、高齢者が危ないと思いつつ使用している商品上位5位は、「石油ストーブ」「きゃたつ・台」「浴室マット」「浴室ブーツ」「自転車」。

 商品改善のポイントは、石油ストーブは給油時の火災防止・不完全燃焼防止が必要であり、きゃたつ・台は天板が広く安定性が必要であるとした。

 浴室マットは表面と床面が水や石鹸で滑らないこと、浴室ブーツも同様に水や石鹸で滑らず履きやすく脱ぎやすいことが必要とした。自転車は軽さと安定性が求められている。

 転倒転落事故については、高齢者の4割が1年間に1回以上転倒転落し、その半数がけがをしている。

 また、高齢者の4割は自転車を使用、1年間に1回以上転倒経験のあるものは4人に1人だった。

 1年間に身の回りの商品・サービスにより危害を受けた高齢者は27.1%で、危害を受けた高齢者の約3分の1が医者にかかり、1ヶ月以上医者にかかったものはその約半数。高齢者の危害は重圧になる割合が高いことが明らかになった。


健康に関する調査関連記事

2008/06/27
シニアの健康意識、健康状態に60%が不安−ネットエイジア、男女50歳〜79歳対象の「シニアの健康意識調査」−

2008/03/14
シニア女性を対象に冷凍食品に関する意識調査を実施−ネットエイジア、71.2%が「購入する頻度が減った」−

2007/09/26
団塊世代向け「緑内障・NTG(正常眼圧緑内障)」に関する調査結果を発売−ファイザー、11.3%が正常に見えなかったと回答−

2004/06/28
50代〜70代の「エルダー層の食生活に関する調査」結果−キユーピー「第15回食生活総合調査」−

2003/10/07
高齢者の家庭内事故4,176件を分析−国民生活センター、「危害情報からみた高齢者の家庭内事故」−

2003/06/20
高齢者の健康づくりの場として森林を活用するための提案等を作成−林野庁、「高齢社会における森林空間の利用に関する調査」−

2003/06/18
「ホームヘルパーに介護を頼みたい」6.6%増加−内閣府、高齢者の健康に関する意識調査結果の概要−

2001/06/22
高齢者が危ないと思いつつ使用している商品は石油ストーブ、きゃたつ、浴室、自転車−東京都の高齢者の危害危険情報調査報告書−

2001/04/17
ストレスについての調査「男性は仕事、女性は健康・介護」−2000年保健福祉動向調査−

2001/03/16
高血圧、高血糖は高年齢階層ほど高率−1999年国民栄養調査結果−




HOME広告掲載プレスリリース各種登録方法リンクの貼り方個人情報保護方針お問合せ このページの上部へ
「ふくしチャンネル」−福祉と介護の総合サイト−
copyright(C)1998-2011 株式会社 ウイッツジャパン
掲載の記事・写真・イラスト等、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。