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特別養護老人ホームの個室化、95.8%が肯定
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| −高齢社会をよくする女性の会アンケート− |
2001/06/28(Thu.)
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高齢社会をよくする女性の会が、同会の会員1,254人を対象におこなったアンケートで、95.8%と圧倒的多数の人が、特別養護老人ホームの個室化を肯定的にとらえていることが明らかになった。
個室化について、2000年度版厚生労働省白書では、特別養護老人ホームはかつて4人部屋が主流であったが、近年は個室が急速に増加しており、1985年には3〜4人部屋が62.3%、2人部屋14.6%、個室3.8%に過ぎなかったが、1997年には2人部屋17.9%、個室22.5%となった。
従来特別養護老人ホームは、効率的にサービスを提供するために、廊下には同じような居室が並び、居室内も同じベッドと家具で統一されていることが多く、個々人の個性を尊重した生活の場として十分配慮されていない面もあった。
しかし、最近になって施設を日常生活の場として改めて認識し、その場にふさわしい、施設環境づくりをする動きも出てきている−−としている。
しかし、これまで特別養護老人ホームの個室化については、1996年に全社協が「特別養護老人ホームの個室化に関する研究」をおこなっただけで、表立った論議はほとんどおこなわれてこなかった。
「居室定員は4人以下」「1人当たり居室面積は10.65平方メートル以上」と規定されている最低基準の見直しについては、なかなか進んでおらず、厚生労働省では補助基準面積の拡大、グループケアユニット加算などにより対応しているが、十分とは言えず抜本的改革には至っていない。
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