リオンは、小型高出力のオーダーメイドフルデジタル補聴器 スーパーミニカナール「HI-D5」、カナールエイド「HI-D6」、耳かけ形デジタル補聴器「HB-D3P」の3機種をデジタリアンVシリーズとして、8月20日より受注・発売する。
同社従来品のデジタル補聴器群は軽度から中等度難聴の人々を中心に開発、製品化してきた。デジタリアンVシリーズは「高度・重度難聴の人々に満足いただく高出力デジタル補聴器を」をコンセプトに開発されたもので、最近のデジタル技術の急速な進歩、部品の小型化などにより製品化の実現に成功した。
デジタリアンVシリーズは、高出力タイプで「ゆとりある聞こえと上質な聞こえ」を両立させた、中等度から重度難聴まで幅広く適応可能とさせたデジタル補聴器。快適な聞こえだけでなく機能面、価格面でも総合的に魅力のある製品とした。
周囲の気になる定常雑音(エアコンや換気扇、車内の騒音など)を効率よく低減する装置を備え、快適な聞きとり効果を発揮する。
高出力補聴器に発生しやすい耳ざわりなハウリング(ピーピー音)を低減させる自動ハウリング抑制機能、電池がなくなりかけた時に、アラーム音で知らせてくれる電池交換お知らせアラームなどの機能も備えた。
スーパーミニカナール「HI-D5」は耳の奥にスッポリ入る超小型CICサイズ(外耳道内完全挿入形)で、聞こえはより自然に、見た目を気にすることなく装用が可能。
カナールエイド「HI-D6」、耳かけ形デジタル補聴器「HB-D3P」にはマルチメモリが搭載されており、音質や音量など異なった調整状態を2種類記憶させることができ、使用する環境や場面に応じて簡単に切替えて最適な聞こえが得られる。
また、HI-D5、HI-D6いずれも2台同時に購入した場合の両耳装用特別価格を新設した。
そのほかの特長では、超小型CICサイズを可能とする超小型DSPを採用。装用したままで携帯電話やPHSとの使用が可能。左右の区別がハッキリとわかるカラーシェル(HI-D5のみ無料オプション)。−−などがある。
価格は、HI-D5が280,000円、HI-D6が240,000円、HB-D3Pが198,000円。両耳装用特別価格では、HI-D5st(2台同時購入)が480,000円、HI-D6st(2台同時購入)が380,000円。年間販売予定台数は、HI-D5が3,300台、HI-D6が2,600台、HB-D3Pが7,000台としている。
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