神戸製鋼グループで、神戸製鋼所を中心に、神鋼興産と4つの信託銀行が設立した神鋼ケアライフは、神戸東部新都心(HAT神戸)内で、関西地区では民間第1号のシニア住宅と介護施設の複合施設を完成した。
9月10日より入居受け入れを開始。シニア住宅「エレガーノ摩耶」は、洗練されたバリアフリーの居住空間を提供し、日常の健康管理についても、住棟内に併設したクリニックが、ホームドクターとして全面的にサポートする。
また、居住者は介護が必要になっても同一敷地内に併設した介護専用の施設「フォセッタ摩耶」で終身にわたる介護を受けることができる。
居室の特徴をみると、浴室では、浴槽の縁に腰掛けてから湯船に入れるほか、浴室暖房、ボタン式のナースコールも設置。床暖房も居間・食堂の一部に採用した。
玄関では、腰掛けて靴を履けるベンチ、手すりも設置。トイレには、洗浄機能付きの暖房脱臭便座と、ボタン式のナースコールも設置。キッチンは、座って使えるニースペース付きで、安全性を考えた電磁調理器を採用。
ナースコールは、コード式のナースコールを設置。また、ケアライフセンサーとして、一定時間、人の動きがないと緊急システムが作動する。
避難扉は、車いすでも避難できる開き戸を採用。バルコニーでは、柱をバルコニー側に押し出し、室内の出っ張りをなくした。そのほか、24時間換気で、常に新鮮な空気を部屋に取り入れ、室内環境を快適に保つなどの工夫もある。
シニア住宅には、既に発売した134戸のうち126戸に申し込みがあっている人気ぶり。
残りの8戸のほとんどは、専用住戸面積約68平方メートルで、7階〜13階にある。入居一時金は4,590万円〜5,560万円で、フォセッタ摩耶への移行予約金250万円及びフォセッタ摩耶での介護サービス一時金250万円を含む。また、入居一時金は、2人の場合、追加入居金として1,000万円が必要。
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