カインドウェアのヘルス&ケア事業部は、「着たい、着やすい、着させやすい」をテーマとし、片麻痺の人などを対象にした介護用衣料ブランド「elsis(エルシス)」に、10月中旬より2つの新タイプを展開する。
新タイプは「スクエアーパターンシルエット」シリーズで展開。同シリーズは、4枚の布を使用し、より立体的に人間の体形に近づけているため、手足が自由に動かない人でも腕や足が通しやすく、動きやすいといった着心地感を大切にしている。また、脇下や股下に縫い代がないので着用時のシルエットが美しくでるようになっている。
新商品は、季節活用度の高い「ケープ」をこの秋展開する。両脇にはファスナーがついており、食事やそのほかの手作業の際に腕を出す事ができる。また、通常よりファスナー位置を深くしているため、肩の上まで開閉ができ、利便性が高い。
ポケットも内側、外側の両方から使えるよう工夫しており、腕を入れたままでも出し入れができる。4面構造のラグランスリーブなので男女共着る人を選ばず、自然に美しいラインがでる。
もういっぽうは「ワンタッチホック・ポロ」で、「もっと簡単に留めることができたら着やすいのに」という意見を基に誕生したポロシャツタイプのカーディガン。
片麻痺の人やお年寄りにとって衣服のボタン掛けは困難。そこで、留めづらいホックを片手でも簡単に装着できるようにしたのが最大の特長。
前身ごろの下半分を2枚重ねにし、比翼の裏の空洞に指を入れることにより、最小限の力でボタンが留められる仕組みとなっている。
誰にでも着易いポロシャツタイプで、素材には肌触りのよい高級エジプト綿を使用し、光沢と風合いを醸し出している。
|