ふくしチャンネル
ふくしチャンネルは、福祉や介護に関する情報発信・相互交流を目的とした総合サイトです。 http://www.fukushi.com/
HOMEHP検索ニュース検索看護と介護の求人案内サイトマップ


最新一週間
ニュース検索
 
▲ 過去1ヶ月の最新
ニュースを検索できます



家庭と病院をネットワークで結ぶ「在宅ヘルスケア支援システム」を発売

−松下電器産業−

2001/10/23(Tue.)

大人の青汁
 松下電器産業は、家庭と医療機関などをネットワークで結び、在宅での健康管理の支援を容易に実現する「在宅ヘルスケア支援システム」を、2002年2月より発売する。

 同システムは、家庭に設置する「電子健康モニター」とデータセンターに設置する「アクティブサーバー」、医療機関などに設置する「医療機関用端末(パソコン)」で構成される。

 家庭で「電子健康モニター」を使い、血圧や体温等の計測データや問診への回答などの「健康情報」を「アクティブサーバー」に送信、医療機関では「医療機関用端末」を使い、各家庭からサーバーに送信された「健康情報」をチェック、利用者にアドバイスや指導をおこなう。またTV電話を使ってリアルタイムで健康相談をおこなうこともできる。

 同システムの運用例としては、地方自治体が導入し、住民の健康管理や保健サービスの充実、また病院との連携を実現する企業の健康保険組合が導入し、従業員の健康管理に役立てるなどが考えられ、利用者の健康管理、疾病の早期発見・悪化防止などに役立ち、結果として医療費支出の低減が期待できる。

 松下グループでは、拡大する「医療」「健康」「福祉」関連市場に向け、同社が強味を持つデジタル・ネットワーク技術を応用した様々な「健康・ヘルスケア」分野の事業化に取り組んでいる。同システムは、この新規事業分野における、ネットワークをベースにした新たなソリューション事業として、今後、拡大・成長を図っていく。

 主な特徴をみると、データは24時間稼動のサーバーに蓄積されるので、家庭からのデータ送信も医療機関からのデータアクセスも24時間いつでも可能。また、医療機関から家庭へのアドバイス(Eメール)も24時間送受信可能。

 服薬や計測の時間などの予定を医療機関で設定しておくと、その時間に電子健康モニターに知らせる機能や、計測値の上・下限値を医療機関で設定しておくと限界値を超えたデータが届いたことを医療機関用端末に知らせる機能を搭載している。

 医療機関や自治体が持っているウェブページを電子健康モニターから閲覧することができる。

 電子健康モニターのソフトはサーバからダウンロードするので、計測項目や問診の変更、ソフトウェアのアップグレードなどもセンター側から容易におこなえるなど、ネットワークならではの利便性と対応力を実現した。

 計測データや問診情報の他に、静止画像を撮影・送信する機能や必要に応じて医療機関の方とリアルタイムにコミュニケーションがとれるTV電話機能。

 見やすく使い易い10.4インチの大画面のタッチパネルや、使い慣れない人でも簡単に使えるよう、使い方を音声とイラストで知らせるガイド機能。

 ひとつの画面でひとつの操作をおこなうわかり易い入力方式(ウィザード方式)など、高齢者にも使い易い家庭用端末「電子健康モニター」を採用した。

 標準センサーとして、体温計、血圧計(血圧・脈拍を測定)を装備。オプションセンサーとして、血糖計、体重計、心電計、聴診器、血中酸素飽和度計を採用し、病状に合わせて選択できる。(オプションセンサーは別売)

 標準センサー及びオプションセンサーで計測したデータは自動入力されるので、データを手で入力する煩わしさがないなど、7種類の豊富な計測センサーで、きめこまかな健康管理ができるようにした。

 電子健康モニター50台と基本センターソフトの基同システム(サーバー・医療機関用端末のハード及び設置費用を除く)で、価格(税別)は4500万円より。


松下電器産業株式会社概要
関連記事

2007/07/02
膝に負担をかけず運動ができる「膝らく運動」方式採用の健脚フィットネス機器を発売−松下電器産業、「らくらくウォーク」−

2006/07/26
民間非営利組織が行う「子ども」と「環境」分野の活動を応援−松下電器産業「Panasonic NPOサポートファンド」−

2006/04/26
32バンドデジタル信号処理搭載のデジタルオーダーメイドの耳あな型補聴器を発売−松下電器産業、「AYA PASSION」6機種−

2006/02/10
高齢者の使用に配慮した乗馬フィットネス機器を発売−松下電器産業、「ジョーバ 介護予防施設向 EU6415」−

2006/01/18
「初めて使う・気軽に使うデジタル補聴器」を開発コンセプトとした補聴器を発売−松下電器産業、デジタルレディメイド耳あな型補聴器「こみみ」−

2005/12/02
エコとユニバーサルデザインを提案する情報発信拠点を設立−松下グループ、「イーユーハウス」−

2005/07/26
ユニバーサルデザインを追及し、左右のIHで金属製鍋が使えるIHクッキングヒーターを開発−松下電器産業、「ダブルオールメタルIHクッキングヒーター」−

2005/03/11
お年寄りでもテレビで簡単にオンライン健診できる在宅健診システム−松下電器産業の「Tナビ」に日本ヘルスバンクの「e-ヘルスバンク」が参画−

2005/01/07
ユニバーサルデザインを追求したシステムキッチンを発売−松下と松下電工、ウェーブフォルム採用の中高級タイプのシステムキッチン−

2004/12/09
32バンドディジタル信号処理搭載、オーダーメイドディジタル耳あな形補聴器を発売−松下電器産業ヘルスケア社など、「AYAPROシリーズ」6機種−

2004/07/06
NPOやNGOの基盤強化、質的向上を図る事業を支援−松下電器産業、「Panasonicサポーターズ☆マッチング基金」−

2004/06/10
東京・御茶ノ水に「パナソニック補聴器プラザ」を開設−パナソニック補聴器が神尾記念病院と業務提携−

2003/11/12
車いすユーザーも使いやすいユニバーサルデザインのドラム式洗濯乾燥機を発売−松下電器産業、洗濯乾燥機「Lab(ラブ)」−

2003/06/27
子ども・環境NPO/NGOの基盤強化を支援する基金の2003年度事業を開始−松下電器産業、「Panasonicサポーターズ☆マッチング基金」−

2003/06/09
重度障害者向け生活支援機器の開発販売会社「ファンコム株式会社」を設立−松下電器産業、パナソニック・スピンアップ・ファンドによる会社設立−

2002/02/20
高齢者の体への水圧による負担を軽減、全身浴シャワーの利用で−松下電器産業、「全身浴シャワー(N-SH1)」を発売−

2001/11/30
21世紀の高齢者施設の理想形を追求した介護専用型老人ホームが開所−松下電器産業−

2001/10/23
家庭と病院をネットワークで結ぶ「在宅ヘルスケア支援システム」を発売−松下電器産業−

2001/07/10
業界最高の99%脱臭効率を実現した便座−松下電器産業、爽快脱臭「ビューティ・トワレ」を発売−

2000/10/18
介護専用型有料老人ホームを建設し介護事業に本格参入−松下電器産業、IT系サービス・技術を採用−

2000/09/26
日本最大の系列家電販売店網で、介護関連商品レンタルを展開−松下電器産業が介護関連商品サービスを本格展開−

2000/05/26
介護事業向け、ICカードシステムを共同開発−ディーシーカード、明治生命保険、松下電器産業、三菱電機−

1999/12/24
明治生命と松下電器産業の連携

1999/10/13
日進医療器の電動車いす−1回の充電で21キロ走行可能


在宅健康管理・在宅ケア支援システム関連記事

2006/02/20
IPv6を用い、「在宅ケア支援サービス」の高度化を実証−KDDIと富士通、総務省「IPv6移行実証実験」に参画−

2005/03/11
お年寄りでもテレビで簡単にオンライン健診できる在宅健診システム−松下電器産業の「Tナビ」に日本ヘルスバンクの「e-ヘルスバンク」が参画−

2002/02/05
インターネットで要介護者の生活を支援するケア支援システムを発売−富士通、「富士通在宅ケア支援システム/IP」−

2001/10/23
家庭と病院をネットワークで結ぶ「在宅ヘルスケア支援システム」を発売−松下電器産業−

2001/03/22
Web機能を搭載した家庭用健康管理端末を利用−NECの在宅健康システム−

2000/06/23
「在宅健康管理システム」の実証実験を開始−旭化成−




HOME広告掲載プレスリリース各種登録方法リンクの貼り方個人情報保護方針お問合せ このページの上部へ
「ふくしチャンネル」−福祉と介護の総合サイト−
copyright(C)1998-2011 株式会社 ウイッツジャパン
掲載の記事・写真・イラスト等、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。