メディアフュージョンは、「視覚障害者(弱視者)向インターフェース・ツール」を開発した。
「視覚障害者インターフェース・ツール」は、弱視者や色覚の違う人、高齢者など、これまでWebサイトが見にくかった人のために、文字の大きさや背景色などを自由に設定することで、Webサイトを見やすくするためのツール。
技術的には、XMLとXSLTによるWebコンテンツデータから、閲覧者のリクエストに応じて文字の大きさ、文字の色、背景色、ルビの有無などをリアルタイムに変化させてWebページを生成することができるサーバーアプリケーション。
このアプリケーションを用いれば、Webに複数のコンテンツを用意しなくても、1つのコンテンツから様々な形態で表示するマルチ表示が実現できる。
また、主要な処理がサーバー側でおこなわれるので、クライアントマシンにWebブラウザ以外の特別なソフトをインストールする必要がない。
同アプリケーションは、クライアントの種類(PC、PDA、携帯電話、TVなど)別による自動表示変換のシステムにも応用することができる。
また「視覚障害者インターフェース・ツール」は、弱視者や色覚の違う人、高齢者で小さな字が読みにくい人のためのシステムだが、例えば「マルチ表示Webシステム」として、学習教材等への活用も可能。
現在、「視覚障害者インターフェース・ツール」のプロトタイプを公開している。
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