ナナオは、病院での療養生活や介護用途のベッドサイド用テレビとして、また看護・医療向けのIT端末用ディスプレイ機器として幅広く使える、12.1型アーム式液晶カラーテレビEIZO
FlexView 120Aを2002年1月21日より発売する。
高輝度・ハイコントラスト・SVGA対応のカラーTFT液晶パネルをベースに、テレビ/ビデオ/FM放送の視聴とパソコン用ディスプレイとしての機能を搭載。多機能アームやマウス機能付きワイヤード・リモコンを装備するなどが特徴。
またラインナップには、タッチパネルを装備したモデル(EIZO
FlexView 120AT)も用意している。
商品は、これからの院内設備への新しい提案として、12.1型の画面サイズに、輝度370cd/u、コントラスト比350:1のハイスペックTFT液晶パネルを採用している。
テレビ視聴では明るく鮮明な映像表示を提供。特に長時間視聴になりがちな療養生活者に配慮し、周囲の照度変化を感知して画面の明るさを自動調整する「リニア自動調光機能」や外光反射を抑える「低反射処理」で、目へのストレスも少ない快適な環境を提供する。
IT端末用ディスプレイとしてはSVGA(800ドット×600ライン)に対応するとともに、画像調整を自動でおこなうオートアジャスト機能やOSDメニュー上からコントラストやカラーモードの調整などが可能で、常に最適なデータ表示環境を得ることができる。
FlexView 120Aでは、各種入出力をインターフェース・ユニットに集約し、モニタ部分へはアーム・ユニット内を経由し、専用の信号ケーブル1本で接続する極めて高いコードマネジメントを実現している。
インターフェース・ユニットには、テレビチューナーや各種ビデオ入力端子、パソコン入力端子に加え、課金システム接続用のタイマー専用端子とマウス機能搭載のリモコン・ユニット用USBハブも装備している。
利用者が周囲への配慮を必要とする場合を考え、リモコン部にもスピーカーを内蔵(イヤフォンジャック並備)しており、周囲に迷惑をかけることなく耳元で音声を聞くことができる。
またリモコンの紛失、他モニタへの誤動作などを考え、ワイヤード・リモコン(ケーブル長:2m)を採用するなど、ユーザーフレンドリーな仕様となっている。
アーム・ユニットの標準装備により、使用者のさまざまな姿勢や用途にも自在に対応する。ブラウン管モニタとの大きな違いとなる軽量・コンパクトという特徴を活かし、モニタ部のチルト・スウィーベル・ローテーション機能はもちろんのこと、3関節によるアーム機構によって可動範囲も各段に広く、回診や看護活動の妨げも少ない理想のアメニティを提供する。
設置については移動式スタンドをはじめ、メディカルボート、壁付け、ベッドのヘッドボードなど、多彩な取付ユニットをオプションとして用意している。
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