マイボイスコムは、「確定拠出年金」に関する調査結果を発表した。調査は2002年2月1日から2002年2月5日の間におこない、1,103人の同社モニターから回答があった。
将来の年金の受取りに対して何らかの不安を感じている人が90%に達しており、半数を超える人が「銀行などへの預金」や「郵便貯金」をして将来に備えているという結果が出た。
「確定拠出年金」制度について「内容まで知っている」人が23%、「名前だけは聞いたことがある」人が42%だった。
今後、「確定拠出年金」に「加入したい」人は13%、「加入したくない」人は14%で同程度だが、「わからない」人が73%と多くなっている。
また、「確定拠出年金」に加入した場合、運用に利用したい金融機関では、「郵便局」が26%でもっとも多く、「都市銀行」が9%で続いている。
しかし「いずれもない・わからない」と答えた人が45%も存在し、これらは将来の年金の受取りに対する不安の大きさや、「確定拠出年金」制度に対する理解が不十分であること、金融機関や運用方法に対する不安などが反映していると考えられる。
今後は、「確定拠出年金」制度の理解促進が課題となるが、金融機関などの動向やそれらに対する生活者の意識などが大きく影響されていくことが予測される。
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