松下電工は、装飾性に加え収納やベンチ・手すりなどのバリアフリー機能を持たせた腰壁パネル関連部材「壁付ベンチ・腰壁収納ユニット・肘掛手すり」を発売した。
新製品は、低VOC対策で好評のインテリア住宅部材WXシリーズの中に、住宅の付加価値を高めるため、造作部材に新たな提案を付加したもの。従来装飾の役割であった腰壁に、収納やバリアフリーの機能を持たせた。
付加した機能の「腰壁収納ユニット」は、住宅内における収納スペース不足の解消に、壁厚スペースを活用できるもの。また、バリアフリー対応として、玄関・洗面所・脱衣所などに設置して気軽に腰掛けられる「壁付ベンチ」や、歩行時のつたい歩きを補助する平手すりとして腰見切縁の「肘掛手すり」の3商品を開発。リフォームの際など、これらの商品を組み込むだけで、住宅内空間の利便性を大きく高めることができる。
「壁付ベンチ」は、玄関の靴の脱ぎ履きや洗面所・脱衣所などで腰掛けるのに役立つ。折りたためるので場所もとらない。上がり框が低い玄関や、玄関スペースが少ない場合でも、気軽に腰を掛けて、靴の脱ぎ履きなどができる。さらに、座面部は、使用しない時は折りたためるので場所をとらず、ベンチ単独でも設置可能なので、脱衣所などにも設置することができる。
「腰壁収納ユニット」は、腰壁の裏側の壁厚部分を収納スペースとして有効活用し、リビングや玄関・廊下の小物の整理に便利。壁厚を利用し、間柱の間に納める埋め込み型の収納。取っ手もなく、腰壁としての装飾性も保つ。収納スペースは幅340mm高さ750mm奥行90mm。電池・電球の買い置きや、文具、お掃除用品などの小物の収納に便利。
「肘掛手すり」は、手をついたり、肘を掛けたりしながらのつたい歩きを補助する腰壁納まり部材の腰見切縁。平手すりとして使いやすい形状を採用。つたい歩きを補助する。腰壁がなくても、廊下やトイレなどに単独で取付け可能。
価格は壁付ベンチが33,000円。腰壁収納ユニットが28,000円(ムク調)と20,000円(フラット調)。肘掛手すりが20,000円(1本、ビス・キャップ同梱)。肘掛手すり用エンド部材が5,000円(2個入り)。販売目標は1年後に月間500万円としている。
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