前田一歩園財団は、自然環境の保全と、その利用に関する活動に取組むNPOなどの団体や個人に対する助成の要望を「2002年度自然環境活動助成金」として募集している。
助成対象となる活動は、「自然環境の保全とその適正な利用に関する活動」や「自然環境の保全とその適正な利用に関する調査研究」または、それらに基づいた普及啓発用の報告書・成果物の刊行など。助成額は原則として1件につき、100万円以下とする。
同財団では、現在までに(1983年〜2001年)延べ111件、57,090,000円の助成をおこなっている。昨年度の自然環境保全活動助成事業では、山岳リクリエーション管理研究会の「利用者の多様性に応じた自然公園のあり方に関する調査研究報告書の作成」に700,000円を、北方菌類フォーラムの「旭山における菌類(主にキノコ)の調査観察事業」に300,000円を、北海道ギャップ分析研究会の「北海道の生物多様性保全のためのギャップ分析研究報告書作成」に800,000円を、タンチョウ保護調査連合の「2001年釧路管内タンチョウ繁殖成功率調査」に1,000,000円を助成している。
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