社会貢献支援財団は日本財団の支援を受け、社会の各分野で顕著な功績を上げておきながら、社会的に報われる機会の少ない人を対象に、1971年以来、毎年秋に「社会貢献者表彰」をおこなっており、候補者推薦を受け付けている。
2002年度の表彰は第一部門「緊急時の功績」、第二部門「多年にわたる功労」、第三部門「特定分野の功績」に分れ、受賞者には日本財団賞として100万円(「21世紀若者賞」のみ20万円)が、各件ごとに贈られる。また、2002年度からは第三部門「海の貢献賞」の対象として、海に関わる産業での功績が新しく取り上げられている。
第一部門「緊急時の功績」日本財団賞(賞金100万円)は、海難・水難、交通事故、遭難等に際し、身命の危険を冒して救助・救援に尽くした功績や、犯罪等の発生に際し、身命の危険を冒してその解決に協力した功績。−−などに対して贈られる。
第二部門「多年にわたる功労」日本財団賞(賞金100万円)は、精神的・肉体的に著しく労苦の多い活動や業務に多年にわたり従事し、他に尽くした功績や、著しく危険性の高い活動や業務に多年にわたり従事し、他に尽くした功績。不潔、非衛生等、劣悪な状況・環境に耐え、多年にわたり他に尽くした功績。そのほか、困難な状況の中で多年にわたり努力し、社会と人間の安寧・幸福のために尽くした功績。−−などに対して贈られる。
第三部門「特定分野の功績」では、海の貢献賞(賞金100万円)として、海の安全確保、環境保護、汚染防止等に尽くした功績や、海に関わる産業分野(例:造船業・造船関連工業、海運業、港湾業など)において長年の経験を持ち、技能が傑出している人・その分野を大きく前進させる発明・考案・改良などをおこなった人の功績。海に関わる文化の発展・保存・伝承等に貢献した功績。。−−などに対して贈られる。
同部門、国際協力賞(賞金100万円)では、日本(人)が関係する事柄で、社会と人々の安寧と幸福のために尽くした外国籍の人の功績。ハッピーファミリー賞(賞金100万円)では、大勢の子供を抱えて、必死に苦労しながらも明るく生きてきた人の功績。21世紀若者賞(賞金20万円)では、自ら積極的に社会や他人のために尽くしている若者の功績。−−などに対して贈られる。
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