中央労働金庫は、定期預金の満期利息(税引後)の30%をNPOに対する助成財源として活用する、社会貢献定期預金「ろうきんNPOサポーターズ」を発売する。
同社が実施する、一昨年のNPO法人向け融資制度に続く、新たなNPO支援制度で、預金者から集められた寄付金は、中央労金が新たに創設する「中央ろうきん社会貢献基金」が拠出する資金とあわせ、毎年総額1,000万円程度を目標にNPOに助成がおこなわれる。
企画・開発には、特定非営利活動法人日本NPOセンターと協力、金融機関とNPOの新しいパートナーシップによる、市民活動を支える仕組み作りを目指す。
また、同金庫では、「2002年度中央ろうきん社会貢献プログラム」の活動予定を策定しており、勤労者やシニア向けに、気軽に参加できるボランティア情報を提供することや、ボランティア、消費者向けなど、各種セミナーを開催することを予定している。
そのほか、市民活動の支援・育成をめざして助成活動をおこなうことや、ろうきん普通預金口座からNPOに一定金額を寄付する制度、NPO法人を対象とした事業融資制度、ろうきん・労組・生協・NPOなどの共同によるシンポジウムの開催などを展開していく方針。
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