世界中の2万9000のマクドナルド店が、11月20日を「世界子どもの日」として、それぞれの地域で前例のない同時募金活動を主催すると、同社のジャック・グリーンバーグ会長兼最高経営責任者(CEO)が、ラスベガスで開かれた同社世界フランチャイズ会議で発表した。
同会長は「マクドナルドは、良き地域パートナー、隣人として豊富な遺産と伝統を持っている。世界中の子どもに対するニーズが時と共に高まっているので、あらゆる企業、あらゆる市民が感動的で積極的な変化に何らかの役割を果たす必要性も高まっている。121カ国に店舗を持つマクドナルドは、子どもたちの生活を改善するため共に集まり、積極的に参加するよう人々を力づけるユニークな立場にあると信じている」と語った。
世界子どもの日で集まった寄金は、地域のロナルド・マクドナルドハウス・チャリティーズや世界各地のほかの子どもたちの支援活動に役立てられる。募金活動はそれぞれの国で異なる形でおこなわれる。現在計画されている活動は、製品販売や店舗内での洗車、ウォーカソン(募金目的の長距離競歩)、そのほか募金関連活動などのコミュニティ行事。
ロナルド・マクドナルドハウス・チャリティーズのケン・バルン社長兼CEOは「子どもたちを支援する世界的な努力に、人々はどこにいようとも11月20日に地域のマクドナルド店に来てもらうだけでいい。この募金活動の受益者として、マクドナルドは世界の子どもたちの健康と福祉を直接改善する使命を強化し続ける」と語った。
世界子どもの日の発表と同社のフランチャイズ会議は、11月20日につながる一連の意欲的な活動の始まりで、グラミー賞受賞のプロデューサー兼作曲家のデイビッド・フォスター、音楽アーチストのジョシュ・グロバンが、グリーンバーグ会長の会議場での発表に加わり、世界子どもの日の行事に一役を担うことになる。エミー賞を受賞したFOX-TVショー「マルコム・イン・ザ・ミドル」のスター俳優ジャスティン・バーフィールドも、ロナルド・マクドナルドハウス・チャリティーズの青年親善大使を務め、この活動を支援する。
グリーンバーグ会長は「世界子どもの日は、わが社フランチャイズ、社員、顧客が必要としている世界の子どもたちを支援するため力を合わせる時宜を得た行事として計画されている」と語った。
ロナルド・マクドナルドハウス・チャリティーズは非営利団体で、44カ国で活動している171の地域支部のネットワークを通じて、子どもたちの健康と福祉を直接改善する計画を創り、支援している。同チャリティーズはワース誌から米国の慈善100団体に選ばれ、非営利組織に基金を提供、世界のロナルド・マクドナルドハウス、ロナルド・マクドナルド・ケア・モービルを支援している。チャリティーズの全米組織と地域支部の世界ネットワークは今日までに、子どものための計画で3億2000万ドル余りを募金している。
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