全日本ろうあ連盟、全日本難聴者・中途失聴者団体連合会とともに、NPO法人CS障害者放送・統一機構を立ち上げ「目で聴くテレビ」を製作するアステムが、電話リレーサービスを、総務省支援のもと開始した。
同サービスは、携帯電話・パソコン等のインターネットに接続可能な機器を用いて、電話リレーサービスセンターにアクセスし、通話内容を文字にて連絡。センターの電話リレーサービスオペレーターが音声にて通話相手先に連絡し、通話相手先からの返答内容を文字にて利用者に伝達するというもの。
同社が、全日本ろうあ連盟や全難聴とともに、取り組んできた聴覚障害者のための情報保障の取り組みの経験と蓄積を生かし、アメリカやオーストラリアのサービス会社の実態を研究し、独自のシステムを開発。総務省の2001年度研究開発事業化の指導と援助を受け実施にこぎつけた。
利用には、電話リレーサービスウェブページで会員登録後、インターネットに接続可能な携帯電話・パソコンで、電話リレーサービスウェブページから利用する。
現在対応している携帯電話キャリア端末は、DoCoMo、i502シリーズ以降。J-PHONEステーションに対応している端末(J-SH02,J-P03,J-SA02,J-SH03,J-T04を除くカラー液晶の端末)au、TuKaカラー端末。
利用料金は、5月末日まで、無料。6月以降の料金体系は、月額会費と利用に応じた従量制。月額会費は、個人が2000円、法人会員は別途契約。利用料金は1回9分までが300円、9分を超えたときに相手が固定電話の場合3分毎に50円、また、相手が携帯電話の場合3分毎に100円。運営時間は、平日月曜から金曜AM9時〜PM7時30分。土・日・祝日は休業となっている。
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