Phonak社(ホナック社、本社:スイス、チューリッヒ州スターファ)は、Phonak東京事務所を開設した。
Phonak東京事務所は、「ホナック」のブランド名で日本におけるPhonak社製補聴器および関連製品の輸入・販売を行っている理研産業およびその利用者と、スイスPhonak本社との間を結ぶパイプ役としての機能を担う。
Phonak東京事務所では、直接の物流・販売活動には従事せず、すべての輸入、物流、販売、サービス業務等はこれまで通り、理研産業に行ってもらい、Phonak東京事務所では、主に6つの分野(翻訳・教育訓練・販売支援・医療現場との連携強化・全般的なマーケティング活動とPR業務・日本におけるPhonak社のプレゼンス)におけるマーケティング業務ならびに支援活動を行っていく。
翻訳分野では、Phonak社オリジナルのマーケティング資材を翻訳し、なおかつ日本の市場環境に、より適した形に作り上げる。
教育訓練分野としては、補聴器の最高の性能を引き出すためにフィッティングを行う職に就く人たちに、効果的な教育訓練を広範囲にわたって受けてもらうことが重要であることから、日本国内で「ホナック」ブランド製品のフィッティングを行うすべての人たちに対して、教育訓練を実施していく。また、販売支援分野では、理研産業の製品販売努力に対して支援を提供する。
医療現場との連携強化としては、Phonak社では世界中において医療現場との密接な協力関係を保ち、聴覚障害者の窮状を改善するための解決策の開発に継続的にあたってきたことから、Phonak東京事務所でも同じように日本国内の医療現場と緊密な関係を築き上げ、またさらにその関係を世界中のネットワークとつないで、知識や知恵の交流に結び付けていく。
全般的なマーケティング活動とPR業務分野では、補聴器はますます最終消費者製品へとなりつつあることから、Phonak東京事務所では、マーケティング活動やPRの領域において、積極的に理研産業を支援し、製品を最終消費者の人々に紹介していく。
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