財団法人日本生命財団(ニッセイ財団)は、高齢社会福祉実践的研究助成として、「高齢社会福祉に関する実践的研究助成−高齢社会を共に生きる−」をテーマに、公募を行う。
助成対象研究は、高齢化に対する地域福祉の実践的研究と、要援護高齢者に関する介護・福祉援助の実践的研究。
2002年度助成では、助成金総額は2,000万円(新規助成と継続助成の合計)、助成期間は2002年10月から1年間(2年間継続助成を前提)、助成金額1件当りの限度額は200万円(累計400万円)となっている。
いっぽう、対象外となる研究は、直接営利を目的とする研究や、他の機関から委託を受けている研究(予定を含む)、海外調査・海外出張を主な内容とする研究など。
代表研究者の応募資格は、当該研究組織を代表し、その中心となって研究の取りまとめを行い、研究助成金の管理および報告事務等を含めて研究計画の推進に責任を持ちうる人。また、共同研究者から、申請前に当該研究への参加の承認を得ておくこと。学者(研究者)が代表研究者の場合は実践家(現場)の参加を得ていること、また、実践家が代表研究者の場合は学者の参加を得ていること。すなわち、学者と実践家が協働する実践的な共同研究であること。さらに、代表研究者の国籍・所属や資格は原則として問わないが、日本在住者で、日本語で申請・報告ができること。−−などが挙げられている。
選考基準となるのは、同財団が助成するのにふさわしい研究で、社会的に要請度が高い研究、先駆的・開拓的で実践に役立つ研究、研究の遂行能力・経費の合理性など。
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